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子ども花まつり2022

 

 

新型コロナ対策で残念ながら、しばらく中止が続きました。今年は少し落ち着いてきましたので、何とか実施したいと思います。

申込みは不要ですが準備の都合上、参加人数を当サイトのメール宛にお知らせ頂ければ幸いです。

電話でも結構です。

ジャガイモ植付け (キタアカリ)

 

 

天気が良かったのでジャガイモを植え付けました。例年、男爵を定番にしていましたが

今年はキタアカリにしてみました。三畝、どちらも素人向きです。

 

男爵に似ていますが甘みが強くホクホク感があって煮崩れしやすいのが特徴だそうで、

どちらかと言うとそのまんまの煮物より、コロッケのように潰して作るのに向いてると

紹介されていました。

 

畝立てをしていると前を通りかかったご門徒さんのNさんが入ってこられ、作業のコツを

色々教えていただきました。植え付けの時期が遅かったのかとお尋ねすると、マルチを

掛けるなら2月やけど、このままだと3月で十分だとか。育ったきた頃の土を被せる(土寄せ)

大事だそうで日にあてると毒素が溜まって良くないとか。ベテランの一言は大事です。

 

6月頃の収穫、お楽しみに!

喚鐘の調査

鐘の音を録音される明土氏

 

梵鐘や半鐘を調査研究をされている明土真也氏(東京)がお見えになり小一時間、写真を撮影したり、鐘の音を録音されました。

 

江戸中期、安永年間に寄進されたもので、本堂が再建されたのが寛延年間であることから再建後およそ20年ほど経過した頃と見られます。寄進者として大坂島之内の平野屋利右兵衛の名と、取次として源助の名が刻まれており、当寺に縁のある篤信者がおられたとのことが想像されます。

 

明土氏によると、この鐘の特徴は「エン」と呼ばれる帽子の短いツバ状のものがが上部に8枚あるのが珍しいとのことでした。弱く突いても良く鳴る鐘で、内部のひび割れもなく250年間経過しても良好な状態が保たれているとの説明でした。

6/20まで 緊急事態宣言延長の為 月参り自粛します。葬儀、中陰、年忌は対策してお受けします。

南御堂の山門改築

私たちの宗派の南御堂(難波別院)の山門が

大胆に改築されオープンしました。

外観を見た感じ以前の御堂会館のイメージを踏襲していますが

最新のホテルやコーヒーショップも入る、オシャレな門に

生まれ変わりました。一言でいえば「時代」ですね。

山門に泊まって、晨朝(朝のお勤め)に参詣しましょうか。

 

御堂筋から見た新山門

 

開口部には現代風の屋台、タピオカも。向こうに本堂が

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