コロナ禍、婦人会定例再開
2020.7.7|願立寺日記
ネジバナがぽつんと(ラン科の多年草)
コロナ禍3ヶ月のお休みを経て婦人会の定例を再開しました。
コロナ禍+梅雨の雨で厳しいお参り日となりましたが
熱心にご参詣頂き有難うございます。
本堂では三密を避ける意味で、座席を扇状にバラバラに広げ、
換気のため東西の窓を開けていくつもの扇風機で吸排気できる
ようにし、手の消毒と全員マスク着用をお願いしました。
住職もお話しで体面する時はフェイスガードを初めて着用しました。
なかなか使い慣れずに苦労しましたが、ご参詣の皆さんに
少なからず非常事態は感じて頂けたかかと思います。
テレビでは九州の水害を報道していました。
「線状降水帯」という気象用語がまた飛び交いあっと言う間に
住宅水没、泥だらけの家々、たくさんの方々が被災され
なかにはお亡くなりになれた方が多数おられるようです。
大災害が続きます。
心よりお悔やみ申しあげます。
こうしか申し上げられないのがいかにも残念です。
ボランティアの方々が助けに行こうにもコロナ感染が
障害になっていると聞きます。
コロナ禍で梅雨入りし、もしもこんな時水害があったら
大変なことになると、まさに心配していた事が今起こっています。