報恩講厳修2019
2019.10.17|願立寺日記
台風の合間の好天に報恩講が勤まりました。
いつもなら、台風が外れてよかったねと言ってるのですが、今回は関東、
上信越そして東北の洪水被害が甚大でその言葉が出ません。
気仙沼の星友からも、近隣の水没画像も送られてきました。
只々、一日も早い復旧を念じております。
報恩講 16日昼夜、17日昼の各座。
ご法話は當麻秀圓先生にお願いしました。
今年のテーマ「 ご恩に報いる 」
報恩の「恩」の深い意味を通して真宗の心、お念仏を分かりやすく
老獪に笑いを交え、お話ししていただきました。
夜の座では若院が御伝鈔上巻の拝読を勤めました。
法座が終わったあと先生から「お若い方々が増えましたなあー」との声
念仏相続、がんばらねばと思いました。
年行司は巽町3班の皆様、総代、各町委員の皆様
御世話を戴き有難うございました。御礼申し上げます。