アライグマのその後
2022.6.21|願立寺日記
キョトンとこちらを見るアライグマの子
アライグマのその後ですが、お参りでこの話をしていたらご近所のご門徒さんがウチも困っていて市役所に相談したら関係の方が捕獲ケージをセットしてくれたらしく、たった二日で凶暴な大きな雄のアライグマを捕まえたとのことでした。
私が見た二匹の子どもの父親だったような気がします。子どもアライグマもあっというまに成獣になることを思うと人間の生活環境からは「害獣」ということになる訳ですから複雑です。
前回の写真と顔の色や模様の表情の違いが分かると思います。この二匹は一緒にいましたので兄弟ということです。