願立寺日記

9月19日の部分月食を見ましょう
2021.11.15|/ 願立寺日記

1119()夕刻に東の空で、部分月食があります。

 

部分月食と言っても、最も欠けた18時過ぎには98%の食ですから

ほとんど皆既月食といってもいいくらいの月食です。

 

注目は大阪での月の出が1647分ですが、その時にすでに月食が始まっており

左半分ぐらい欠けた状態で月が昇ってきます。

東の空、右上に昇りながら次第に欠けた部分が大きくなり、やがて1803分ごろには

ほとんど皆既状態になります。

その頃の欠けた部分が少し赤みがかった影の色が見られるのが月食特有の

特徴です。(赤銅色)

その後、光を取り戻しながら元の満月に戻るのが1947分となって月食は終了します。

 

秋の夕方、少し寒くなりますが生活時間帯の月食ですから、

周りの皆さんに声をかけて珍しい天体ショーを楽しんでください。

 

出典:チロ天文台:藤井旭

しあわせのお坊さん
2021.11.9|願立寺日記

作:ひなた

 

堺から一通の郵便が届きました。

小さな包みで何か塊のある手触りです。

坊守様宛ということで、恐る恐る開けてみました。

 

すると、丁寧に一つひとつ包んだ可愛らしい

お坊さんが4つ出てきました。

表情やらなにやらみんな違います。

大きさを測ってみると各々1cmあるか無いかほどの

小さなお坊さんです。

こころ当たりを尋ねてみると

 

やっぱり!

姪御さんの小学生になる娘さん、ひなちゃんの手づくりの

お坊さんでした。

聞いてみると、最近、行基さんや鑑真さまにハマって

いるとか。

 

タイトル

「しあわせのお坊さん」と言うらしい

 

感激です!

さつまいもの収穫
2021.10.23|願立寺日記

木枯らし1号が吹きました。今年の秋は急に進みます。涼しさを通り越して寒くなってきました。

天気が良いので、急いでサツマイモの収穫です。若院が備中を振りあげて手伝ってくれました。

大きいのもそこそこのも、結構な芋が入っていました。27日のお逮夜で参詣の方にお持ち帰りいただきたいと思います。

 

報恩講執行2021

 

 

101617日との両日、報恩講のお勤めをしました。

 

16日は暖かい快晴で、夜に前線通過の雨風、17日には雨上がりの快晴という

コロコロかわる秋の天気でしたが運良く皆さんの参詣は足下が濡れることはなく

良い天気に恵まれました。

新型コロナ感染が急激に減少して、少しはホッとされたのか、

ご参詣も普段の賑わいに戻ってきました。

マスクを外さず、手指消毒し体温を測るなど感染対策をして、

ご講師の先生には不便ながらビニール越しのお話しをお願いしました。

 

勤行:   正信偈 和讃:  五十六億七千万

法話:   正行寺前住職 當麻秀圓師

講題: 「聖人一流の御勧化のおもむきは」

 

たくさんの御文の中でも特に有名で簡潔なお言葉から、親鸞聖人の特に大切にされた

お念仏の心を分かりやすくお話しいただきました。

「吊るし柿」は元々は「渋柿」、「渋」を消したり捨てたりせず渋があるまま、

太陽に光に照らされて甘く転換していく。

それは煩悩を消し去れない私たち凡夫にいただく弥陀の本願ではないかと。

秋の彼岸会2021
2021.9.23|願立寺日記

 

 

彼岸の中日(秋分の日)の日没です。この日は太陽が真東から昇り、真西に沈む日。

お寺の境内からですとちょうど石燈籠の横を掠めて沈んでいきます。

 

今日は午後2時から彼岸会のお勤めでした。

新型コロナの影響で集まりは自粛していますが、彼岸会と10月の報恩講は区切りの

大切なお勤め。感染対策をして行う予定です。

 

いつもお参りの常連さんに混じっておひと方、モジモジしながら本堂に入って来られました。

集会の後、聞けば娘さんが近くに引越してこられたのがきっかけで、

付近にお参りできるお寺さんを探しておられたとか。

ご主人を近年亡くされてこともあって思い切って参りされたという事です。

案外、初めてのお寺にお参りすることは勇気がいることです。

ぼちぼちと、様子を見ながらお念仏にお会いいただければと思います。

本堂に虹
2021.9.21|願立寺日記

 

 

夕方、お参り帰りに見上げると、本堂に虹が掛かっていました。

秋を感じさせる青空です。隣りの分譲地に住宅が建ち始め、

お若いご夫婦が早速入居されようで、子達の元気な声が聞こえるようになりました。

今で4軒目です。20軒ほど予定されているとか聞きますので何故かワクワクします。

 

◎彼岸会 9月23日 午後2時〜 お勤め 阿弥陀経

感染対策をして致します。どうぞお参りください。

今年も彼岸花が咲きました。

 

 

真っ赤な彼岸花が見頃です。

 

暑さも一区切りで朝夕の風が秋を感じさせる頃になると

不思議な程、きっちりと咲きだします。

気温が下がった頃という感じがしますが、昼と夜の日照時間によって

開花するとも言われます。

 

また種を作らず、球根で増えるのが特徴で、これは誰かが植えたということです。

毎年同じところに咲続けていて、多分先代が植えたのだと勝手に思っています。

 

「そろそろお彼岸やぞ、本堂の準備できてるか」と、だれかの声が聞こえるようです。

 

 

◎彼岸花 (別名・曼珠沙華)

彼岸花を「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)と呼ぶのは仏教からきたともいわれ、

お経にはお釈迦様が法華経を説きおわったあと、結跏趺坐され瞑想三昧の境地に入られた時、

天より曼陀羅華・曼珠沙華が降り注ぎ、それが仏の上や諸々の大衆に散らばり、

仏の世界は六方に震動したと表現されています。

 

・曼珠沙華・・四華の一つで、法華経が説かれる際の瑞兆として天から降り、

柔軟花赤団華とも漢訳され、赤い花とされ、見る者の固い心を柔軟にするともいう。

  (岩波仏教辞典)

新型コロナ自粛と月参りの再開
2021.9.12|願立寺日記

大阪の新型コロナ感染ですが緊急事態宣言も9/30まで延長されました。

ただ、ワクチン接種や治療薬の進展があり、第5波の流行も次第に改善されてきたようです。

気を緩めず普通の生活に戻れるように感染対策を続けましょう。

 

お寺の法務のうち、月参りについては9月15日より再開いたします。

その他の行事は下記のように自粛、中止をさせていただきますので宜しくお願い致します。

宣言が解除されましたら全て再開致します。

 

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緊急事態宣言中 (9/30まで)

月参り・・・9月15日より再開します。

      不安の思われるお方は電話等でお知らせください。お休みします。

法事・・・・ご予約いただいた年忌、中陰等、感染対策をしてお参りします。

葬儀・・・・感染対策をして実施します。

婦人会・・・107日は報恩講月の為ありません。

お逮夜法座・927日は中止します。

彼岸会・・92314:00、感染対策して実施します。

報恩講・・10161714:00、昼座のみ感染対策して実施予定。

       法話:當麻秀圓師

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紙芝居「願立寺の山門」完成!

 

紙芝居「願立寺の山門」〜瓦の紋からのメッセージ〜 が完成しました。

 

住職が伝え聞いた山門の由来を、いつか何かの形にしておきたいと思っていましたが、

絵本制作をコーディネートされている「中川たかこ」さんと絵本作家の「やすいさなえ」さんの

お陰で立派な「紙芝居」にしていただきました!

 

先日、はるばる寺までお越しになり直接「納品手渡し式」を行いました。

その時の様子(動画)です。ご覧ください。

 

住職と絵本作家やすいさなえさん(新型コロナの時期でマスク姿です)

インタビュー:中川たかこさん

 

https://www.youtube.com/watch?v=yv-wReHz7ho

 

 

ストーリー

当院の前を通りかかって山門の瓦の紋に興味を持たれたハイカーのおたずねから始まります。

江戸末期の混乱期に、困窮した民衆のために立ち上がった大塩平八郎の話題や

山門自体が今は無くなった歴史的な建物からの移築門であったりなど、お寺のペットだった

ミニチュアダックスをモデルにし「小坊主がんちゃん」と住職のかけ合いの形で

謎解きが展開していきます。

新型コロナ感染拡大による法務の自粛・中止について
2021.8.18|願立寺日記

大阪の新型コロナ感染者数が2000/日を越え、日々最高値を更新して

厳しく危険な状況が続いているようです。

繰り返し発出されている緊急事態宣言も9/12まで延長されました。

特にデルタ株というのが感染力が強く厄介なようですので、残念ながら

お寺の法務も下記のように自粛、中止をさせていただきます。

宣言が解除されましたら再開致します。

 

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緊急事態宣言中 (9/12まで)

月参り・・・自粛し毎朝8時に寺勤めとします。宜しければお参りください。

      自宅勤め希望の方はお電話ください。ご自宅にお参りします。

法事・・・・ご予約いただいた年忌、中陰等、感染対策をしてお参りします。

葬儀・・・・感染対策をして実施します。

婦人会・・・97日は中止します。

お逮夜法座・827日は中止します。

彼岸会・・92314:00、感染対策して実施予定。

報恩講・・10161714:00、感染対策して実施予定。

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身近な自然に

バラン一色 (盂蘭盆会)

 

身近な風景や自然にほっとしたことはありませんか?

 

若い頃、バリバリ働いて仕事や趣味、家族と過ごしたり友人と遊んだり、地域の役どころなど、

様々なことに追われて生きてきた私たちです。いい歳になって、ふと立ち止まる頃、日々の

暮らしの中で、「あれ?何のために生きているんやろうか」と思ってしまうことがあります。

「そんな事、考えるだけ無駄や、美味しいもん食べて元気に暮らしていたら良いこともあるやろ」

と気楽に考えたりしますが、でもしばらくすると、やっぱり「何のために?」との思いが

もたげて来るものです。

テレビを見て気晴らしをしたりネットで解決法を探すのの一つですが、身の回りの何気ない

自然に目を向けてみることをお勧めしています。

 

住職の星好きもそんなところから始まっています。最近のデジタル化でかなりマニアックな

趣味のように見えますが、この銀河まで何万光年とか考えてみると大きな地球も仁丹の一粒に

なってしまいます。自然の大きな恵みを受けてこの世界に生きているのですから、

少々のことはそれを感じることで見え方が変わってくるものです。

8/12〜14、今年のペルセウス座流星群は条件抜群!
2021.8.4|/ 願立寺日記

毎年この時期に話題になる流星群です。

今年は8日が新月で、流星群の夜は月明かりが全く無い抜群の条件となります。

流星群は彗星が残した小さな塵粒の川に地球が入っていくことで、地球大気に粒が

飛び込みたくさんの流れ星が見られる現象です。

 

その日が8月12〜14日で、一番の見どころは13日未明、街明かりのできるだけ

少ないところで見れば一時間に50〜60個の流れ星が見られるるはずです。

よく、たくさんの流れ星が放射状に写った啓蒙画像が紹介されていますが、

合成された画像です。実際には一つひとつ別々に見られるものですのでご留意を。

 

星を見る楽しみは、自然相手で新型コロナ感染にも強いのではと感じています。

ソーシャルディスタンス、夏の夜空を楽しんでください。

ただ一つ条件は天気です!

 

国立天文台ホームページより

 

◆後記:期間に何度も空を見上げましたが雲ばかり、北海道の一部を除いて全国的に

ダメだったようです。自然相手だもの、やむなし残念! (8/14 18:50記)

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