願立寺日記

冬眠あけのヒメダカ
2025.3.2|願立寺日記

少し暖かくなって水温む感じの朝です。

睡蓮鉢のメダカが元気に泳いでいました。この2ヶ月ほどは何度か寒波もあり氷が張ることもあって冬眠状態だったようです。数えると15尾ほどいます。久しぶりに餌をあげたら、パクパクと飛びついてきました。いよいよ春が始まりました。

願立寺の初代鬼瓦

願立寺鬼瓦(初代)

この鬼瓦は明治末期に大屋根から降ろされ、平成十八年の本堂大修復の折に本堂床下から見出されたものである。幾つかのパーツに分かれており、鉄の金具や銅線で固定されていたという。

本堂が再三建された寛延年間以前の初代鬼瓦である可能性が高く、角の先端が折れている損傷等はあるものの、ほぼ制作当初の原型を留めているようである。また、棟の東西に設置されていたこの鬼瓦は左右一対になっており、東側の鬼瓦は口を開けた阿形(あぎょう)をしており、一方、西側の鬼瓦は口を結んだ吽形(うんぎょう)をしており、東西で阿吽(あうん)、月日、陰陽・雌雄を表しているとも伝えられている。

鬼瓦には凡そ真宗的ではない魔除けの役割もあるようで、この事からも、他宗派の寺院からの移築本堂であることが推察できる。瓦一つをとってみても、それぞれに深い意味が込められているようで、大切な本堂を棟瓦の先端から見守ってくれた意味、歴史などを考えてみたい。

 現在は本堂西側の土塀内側のもとに置かれており、いつでもご覧になり往時を偲んでいただくことができる。

寸法;横幅120cm、高さ60cm、厚み40cm

本堂鬼瓦(棟東側・阿形)

本堂鬼瓦(棟西側・吽形)

薄っすら屋根に雪
2025.2.24|願立寺日記

夕べに降った雪が大屋根に残って薄化粧です。河内では今期初の積雪です。今年は日本海側で大雪で災害級ですが、こちらでは申し訳ないほどカラッカラッです。以前はそこそこ積もって小さな雪ダルマも作れたものですが・・・

2月27日午後1時30分〜定例の「お逮夜法座」どなた様もお参りください。

宵の明星(金星)が輝く
2025.2.8|/ 願立寺日記

宵の空に金星が凄く輝いています。2月15日に最大光輝(−4.9等)を迎えるのと、厳寒の透明度のよい条件が整いました。流れ雲の合間に。

(撮影:2025.2/8 18:20)

2025.2.7|願立寺日記

YUさんの植えたみかんの木に、「今年始めていっぱいの実が付きました。今までつかなかったのに不思議です」と、奥さん。ご主人百ケ日の日に戴きました。

月面LOVE
2025.2.5|/ 願立寺日記

月面LOVE

上弦の月を撮影しました。月面の欠け際を見ているとたくさんのクレーターや山脈など見飽きることはありません。太陽の光の当たり始めに地形が文字に見えるという事で探してみました。

LOVE の字が見つかりました。OとEが厳しいかもしれませんが、言われてみればという感じです。月面Xも別にあります。画像の矢印によって探してみてください。時間とともに太陽の光の角度が変わるのでチャンスは短いようです。いろんな楽しみ方があるものですね。(撮影:2025.2/5. 18h40m)

晩白柚(ばんぺいゆ)
2025.1.21|願立寺日記

「畑でできた晩白柚です」と、ご門徒の奥さん(Tさん)から戴きました。直径17cmもあるもので「今年は上手く大きな実がなりました」とのこと。最大になると20cmを越えるものにもなるそうです。

晩白柚(ばんぺいゆ)は、柑橘類の一つで、ザボンの一品種である。名前は、晩生(晩)、果肉が白っぽいこと(白)、中国語で「丸い柑橘」を意味する柚に由来する。ザボン(ブンタン)類の中でも果実が最大の品種である。香りが良く酸味があり、砂糖漬けにも使われる。(ウィキペディア)

朝の残り月
2025.1.19|/ 願立寺日記

朝の残り月(撮影 07:35)

朝、快晴の空にくっきり残り月が見えていました。

山門の葵丸瓦と重ねて撮ってみました。下弦前で月齢は19.2日になるかと思います。これから日に日に細く、見えづらくなりやがて29日の新月を迎えます。この時期、月齢と日にちが合ってます。

1月27日午後1時半〜お逮夜法座があります。どうぞお参りください。

急な寒波、天水鉢にシーズン初氷です。
2025.1.10|願立寺日記

境内の天水鉢に初氷

1月10日の朝です。天水鉢に今シーズン初の氷が張りました。−0.6℃!

指でコンコンと叩ける感じで。力を入れて叩くと直ぐに割れそうな薄氷です。北国の方からは

笑われそうな寒さですが、正月三ヶ日が暖かく穏やかな日が続いていたので身体にこたえます。

いよいよ寒中に入ります。

賑やかに修正会2025
2025.1.1|願立寺日記

修正会、深夜0時の座

あけましておめでとうございます

2025年の正月です。令和7年になりました。昭和100年ということです。

明治、大正、昭和の時代と言ってましたが、今は昭和、平成、令和の三代です。

気がつけば、えらいことになってきました。

深夜0時、寒い中も今年もたくさんのみなさんがお参りいただきました。子ども達も!

正信偈を皆さんでお勤めしました。

今年も宜しくお願いします。

修正会、元日10時の座の時、参拝のお方からスマホ画像をいただきました。

先日のオオサンショウウオの会で一緒に参加されていた孫さん〇〇君のお婆さんからで

抽選で当たった貴重な「こんにゃくオオサンショウウオ」やっと食べたそうで、

とても美味しかったということでした。

心配そうに大事そうに、そうっーと頭からいく〇〇くん

お寺で生物学「オオサンショウウオに惹かれて」・田口勇輝氏
2024.12.7|願立寺日記

12月7日は、お寺で生物学「オオサンショウウオに惹かれて」をテーマに田口勇輝さんを講師にお迎えして開催しました。HPやSNS等ネットで興味を持たれた遠方の方々も参加があり45名参加の賑やかな会となりました。

田口さんよりオオサンショウウオに接してこられた豊かな経験をもとに深い内容を軽妙に語っていただきました。最後にはお寺が場になったという事で宗久和尚の禅の言葉で締められお見事でした。お話しの後は「どうして興味を」とか「懐きますか」「咬まれたりは?」質問が相次ぎ丁寧にお答え戴く講師の人柄にもふれることができました。最後にお土産に持ってきていただいたグッズ(オオサンショウウオのコンニャクや布コースター、クッキーや図鑑、キーホルダー、ハガキなどなど)をくじ引き抽選でプレゼントして場内、大いに湧いていました。きっとオオサンショウウオのファンが増えたと思います。

※田口勇輝:保全生物学者・オオサンショウウオ生態保全教育文化研究所所長

お話しされる田口勇輝さん

お土産のオオサンショウウオのグッズ

抽選に当たっていっぱいのグッズに迷う〇〇くん

田口さんは住職の教え子(堺市の小学校)にあたります。あの虫好きの少年が研究者になって来てくれました。冥利に尽きます!

 

桜の紅葉2024
2024.12.1|願立寺日記

12月1日今朝は快晴、第一公園の桜が色づきました。

秋は駆け足、夏長く冬が早くやってきた今年です。

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