星
                                寒波の中、最大光輝前の金星と月
                                2025.2.4|星
                            
                            
                            
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月齢5.6の月と最大光輝前の金星
この冬一番の寒波がやってきました。西風が強く一時的に雲が飛びさり、真っ青の夕暮れになりました。北国では大雪で大変な便り、北陸ではJCPZの影響で24時間で1mの積雪だとか。河内は申し訳ないくらいカラッカラッの星空に!天頂近くに木星、東に高く火星がオレンジ色に輝いています。
                                🌌星空ナウ(2025年2月)
                                
                            
                            
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星空ナウ(2025年2月)
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◆ 宵の空は、明るい星の多い冬の星座たちに木星と火星が加わり更に彩られています。西の空には、15日に最大光度となる金星がとても明るく輝き、上旬までは金星よりも低い位置に遠ざかった土星も見えます。1日、2日は細い月が夕方の空で土星と金星に接近し、澄んだ冬空に美しい眺めとなります。月は7日には木星の近くに位置し、10日には火星の近くへと移動し並んだ様子は見ものです。またこの時期は、短い時間だけ真南のギリギリ低空に現れる一等星「カノープス」をぜひ探してみてください。この地区では大和川の堤防などの南が地平まで開けた場所から午後9時前後の、和泉山脈のスレスレに見られます。見つけられたらラッキーで長生きできる星として「南極老人星」の別名があります。
◆ およそ80年の周期で爆発して2等星ほどに明るくなると予想されている「かんむり座の再帰新星T星」ですが、昨年から特に変化なく、現在は明け方の東に見え始めています。今回は爆発周期が少し伸びているようです。爆発し明るい時期は1週間ほどでしょう。
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02月01日 土星食 (月が土星を隠す現象、白昼に起こるので一般には見るのは困難)
02月01日 ISSきぼう (△西19:02見え始め〜西南西仰角24°〜19:09南に消える)
02月02日 節分(せつぶん) (雑節の一つ、各季節の始まりの前日のこと。豆まきの行事)
02月02日 ISSきぼう (◎西北西18:13見え始め〜南西仰角46° 18:16南東に消える)
02月03日 立春(りっしゅん) (二十四節季・暦の上で春が始まる日、雑節の起算日)
02月04日 ISSきぼう (△西18:12見え始め〜西南西23°〜南南西18:15に消える)
02月05日 上弦の月 (夕方南の中天に見える半月、欠け側にクレーター綺麗)
02月10日 火星食 (月が火星を隠す現象、北海道や東北、日本海側で起こり大阪では見れない)
02月12日 満月(望) (日没時東におぼんのような月、月あかりで星空が見にくい)
02月15日 金星が最大光輝 (夕方に宵の明星が最も明るく輝く、前後一週間程、白昼にも観望のチャンス-4.9等)
02月18日 雨水(うすい) (二十四節季・降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる頃)
02月21日 下弦の月 (未明に南に見える左半月、朝西空に白い残り月)
02月28日 新月(朔) (月と太陽が見かけ重なる。月明なく星がよく見える。)
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※「ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。今月は1〜4日が見やすいチャンス。明るい星が音もなく移動していくように条件により3〜5分間見えます。コツをつかめばスマホの静止画や動画で撮影可能です。・◎高度あり見え方絶好・○まずまず・△低く見ずらいが視界が地平まで開けた場所なら見えるかも。
また別に、スターリング衛星が打ち上げのタイミングで夕方よく見られているようです。2等星くらいの人工衛星が10個20個・・と連なって行列飛行する様子は必見です。
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※星空の図:国立天文台HPより(大阪の夜空もほぼ同じです)木星、火星等は星座間を動きます。
                                太陽に接近したアトラス彗星、SOHOが捉える
                                2025.1.17|星
                            
                            
                            
天文観測衛星SOHOによるアトラス彗星の太陽接近画像 (SOHOの公開画像より)
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アトラス彗星が太陽に接近してSOHOの画像に捉えられました。彗星が太陽に極めて接近すると非常に明るく(金星ほど)なりますが地上からは太陽に近くで詳しく見る事はできません。衛星望遠鏡で宇宙から捉えた見事な彗星の様子です。中央の小さい円盤に隠れているのが太陽で、アトラス彗星が尾をひきながら数日で太陽に接近し周回している姿が良く分かります。
                                火星が接近します、夜半東に赤い星!
                                2025.1.4|星
                            
                            
                            
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まもなく火星の最接近1月12日を迎えます。火星はこの時期夜半に東の空に見やすく、冬の星座の中、ふたご座の近くに真っ赤に輝いているのですぐ見つかります。13日〜14日には満月と並びます。(図参照)ただし、今回の接近は小接近で大接近時期の6割の大きさにしか見えないので天体望遠鏡で見ても特徴的な模様ぐらいしか見えないのが実際です。濃いオレンジ色に見えるのは驚きです。火星は今後も2年2ヶ月で接近し、次回の大接近は2035年9月に起こります。
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※画像出展は国立天文台のHPより
                                🌃星空ナウ(2025年1月)
                                2024.12.30|星
                            
                            
                            *******************************
星空ナウ(2025年1月)
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◆新春の空、日が沈むと一番星は南西の空高く宵の明星・金星が輝きを増してビックリするほどの明るさです。南東には二番星木星も見えて、さらに赤い輝きの火星も東の空に昇ってきます。これらの惑星に加えて、明るい星の多い冬の星座も見頃を迎え、夜空はとてもにぎやかです。三大流星群の一つであるしぶんぎ座流星群の極大は1月4日未明が観望のチャンスとなります。中旬には金星と土星が近づく様子を観察することができます。火星が1月12日に地球に最接近します。1月16日には衝となり、ほぼ一晩中好条件で観察できる好機が約2年ぶりに訪れます。風邪をひかないようにしっかり防寒をして澄んだ冬の星空を楽しみましょう。
◆昨年秋に見られた紫金山アトラス彗星に続き、別のアトラス彗星が13日太陽に極めて近づき朝夕薄明の低空に数日間ギリギリ見られる可能性があります。
◆1月4日未明、四分儀座流星群がピークを迎えます。8月のペルセウス群、12月のふたご群と合わせて3大流星群と呼ばれ、例年活発な流れ星が見られます。輻射点が夜半に昇るため明け方がチャンス。今年は月が無く、正月休みで夜空が澄む為、暗い流れ星まで数えられる好条件となります。1時間に30〜40個程見られるでしょう。
◆ およそ80年の周期で爆発して2等星ほどに明るくなると予想されている「かんむり座の再帰新星T星」ですが、昨年から特に変化なく、現在は明け方の東に見え始めています。爆発し明るい時期は1週間ほどと考えられるため、明け方に見えるこの時期に爆発すると観察が厳しいですね。今回は爆発周期が少し伸びているようです。
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01月04日 四分儀座流星群 (夜半から未明、1時間30個程度の流星、月明なし好条件)
01月05日 小寒(しょうかん) (二十四節季・氷が張り、寒さが次第に厳しくなっていく頃)
01月07日 上弦の月 (夕方南の中天に見える半月、欠け側にクレーター綺麗)
01月11日 ISSきぼう (△南18:16見え始め〜南東仰角28°〜18:19東南東に消える)
01月12日 火星小接近 (2年2ヶ月で起こる火星の接近、今回と次回は小接近で見かけ小さい)
01月12日 ISSきぼう (△西南西18:03見え始め〜西仰角28° 18:05に消える)
01月13日 アトラス彗星太陽最接近 (彗星が太陽に極端に接近、朝夕の短時間薄明中にギリギリ見られる)
01月13日 ISSきぼう (◎南西18:14見え始め〜天頂80°〜北東18:18に消える)
01月14日 満月(望) (日没時東におぼんのような月、月あかりで星空が見にくい)
01月15日 ISSきぼう (〇北西18:12西見え始め〜北西27°〜北北東18:16に消える)
01月16日 火星が衝 (太陽と真反対の位置にくる為一晩中見え観望のチャンス)
01月20日 大寒(だいかん)(二十四節季・北国に積雪、季節風強く一年中でいちばん寒い頃)
01月22日 下弦の月 (未明に南に見える左半月、朝西空に白い残り月)
01月29日 新月(朔) (月と太陽が見かけ重なる。月明なく星がよく見える。)
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※「ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。今月は11〜15日が見やすいチャンス。明るい星が音もなく移動していくように条件により3〜5分間見えます。コツをつかめばスマホの静止画や動画で撮影可能です。・◎高度あり見え方絶好・○まずまず・△低く見ずらいが視界が地平まで開けた場所なら見えるかも。
また別に、スターリング衛星が打ち上げのタイミングで夕方よく見られているようです。2等星くらいの人工衛星が10個20個・・と連なって行列飛行する様子は必見です。
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※星空の図:国立天文台HPより(大阪の夜空もほぼ同じです)木星、火星等は星座間を動きます。
                                12月8日夕刻の土星食(予報)
                                2024.12.3|星
                            
                            
                            12月8日夕刻にある土星食の予報です。(見かけ月の上端を土星が掠めるように隠れます)
大阪では18時21分頃に潜入(隠れ始め)が起こり、土星は月に隠されて一時的に見えなくなり
その後18時47分頃に右手月の明るい縁から出現します。(土星は誇張して大きく描いています)
今回の食は大阪等太平洋側では、土星が月の上部(北側)を掠めるように26分間程度隠れます。
北海道や日本海側では隠れず通過するのみで、一部「限界線食」という珍しい現象が起こります。
観測ポイントによって土星の一部が隠れながらスレスレ通過ということも。
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潜入18:21頃 出現18:47頃
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月が土星の手前にあることと、月がどんどん動いていることの証明です。土星が動いて隠れるように感じられますが、
実は月が動いて土星を隠すのです。
※上図は「IステラHD」を用いて作成しました。
                                🌠星空ナウ(2024年12月)
                                2024.11.30|星
                            
                            
                            *******************************
星空ナウ(2024年12月)
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◆一番日の暮れが早いこの時期、日が沈むと一番星は南西の空に宵の明星・金星が輝きを増してビックリするほどの明るさです。南に土星、東には木星も見えてきます。さらに夜半には赤い輝きの火星も昇ってきます。これらの惑星に加えて、明るい星の多い冬の星座も見頃を迎え、夜空はとてもにぎやかです。
ふたご座流星群は14日が極大。翌日に満月を控えてほぼ一晩明るい月が輝き、条件はよくありませんが、三大流星群のひとつでたくさんの流れ星に期待しましょう。
さらに、8日夕刻には土星食、25日未明にはスピカの食(大阪潜入03:11・出現04:14)という、月が天体を隠す現象が続けて起こります。21日に冬至を迎え夜の時間が長い時期、季節風が吹き始め夜空も澄んできれいな星空が楽しめます。風邪をひかないようにしっかり防寒を。
◆12月13〜14日未明、ふたご座流星群がピークを迎えます。8月のペルセウス群、1月の四分儀群と合わせて3大流星群と呼ばれ例年活発な流れ星が見られます。輻射点がふたご座にあるため一晩中見られますが今年は満月に近く夜空が明るいため条件があまり良くありません。1時間に40〜50個程見られるでしょう。
◆ 今年、およそ80年の周期で爆発して2等星ほどに明るくなると予想されている「かんむり座の再帰新星T星」ですが、特に変化なく西空に低くなり見えなくなり、今後は明け方未明の東に低く見え始めています。爆発し明るい時期は数日から1週間ほどと考えられるため、明け方に低く見にくいこの時期に爆発すると少し残念ですね。
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12月01日 新月(朔) (月と太陽が見かけ重なる。月明なく星がよく見える。)
12月02日 ISSきぼう (◎西北18:04見え始め〜北東仰角51°〜17:21東に消える)
12月03日 ISSきぼう (△北北西17:16見え始め〜北東仰角32° 18:45に消える)
12月04日 ISSきぼう (○西北西18:04見え始め〜南西42°〜南東18:09に消える)
12月05日 ISSきぼう (◎北西17:15見え始め〜天頂仰角81°〜南東17:21に消える)
12月07日 大雪(たいせつ) (二十四節季・本格的に冬が到来、山々は雪に覆われる頃)
12月07日 ISSきぼう (△西17:15見え始め〜南西仰角24°〜南東17:20に消える)
12月08日 土星食 (半月前の月が土星を隠します。大阪潜入18:21出現18:47)
12月09日 上弦の月 (夕方南の中天に見える半月、欠け側にクレーター綺麗)
12月13/14日ふたご座流星群 (夜半から未明、1時間30個程度の流星、月明あり)
12月15日 満月(望) (日没時東におぼんのような月、月あかりで星空が見にくい)
12月21日 冬至(とうじ) (二十四節季・一年で一番昼が短く、夜の時間が長くなる日)
12月23日 下弦の月 (未明に南に見える左半月、朝西空に白い残り月)
12月24日 スピカの食 (未明に下弦後の月におとめ座の主星スピカが隠されます)
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※「ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。今月は2〜7日が見やすいチャンス。明るい星が音もなく移動していくように条件により3〜5分間見えます。コツをつかめばスマホの静止画や動画で撮影可能です。・◎高度あり見え方絶好・○まずまず・△低く見ずらいが視界が地平まで開けた場所なら見えるかも。
また別に、スターリング衛星が打ち上げのタイミングで夕方よく見られているようです。2等星くらいの人工衛星が10個20個・・と連なって行列飛行する様子は必見です。
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※星空の図:国立天文台HPより(大阪の夜空もほぼ同じです)
                                無数の星の中を遠ざかる紫金山・アトラス彗星
                                
                            
                            
                            11月4日夕刻、紫金山・アトラス彗星を見るため奈良の山中、室生へ出かけました。暗い空で見る機会に恵まれずやっと薄明なし月なし光害少ない条件が揃いました。彗星は次第に遠ざかっているため、肉眼では見えなくなりました。双眼鏡で頭部が6等星なみの明るさ、短い淡い尾が分かりました。日に日に暗くなって尾も一時の明るさは無くなりましたが望遠鏡で写した画像ではまだまだ立派なほうき星です。天の川に入ってバックの星が賑やかになった中、去り行く彗星を見るのもオツなものです。
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望遠鏡で写した紫金山・アトラス彗星
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室生観測所からの夕方の西空です。曇っていたのに急に晴れ上がりました。金星と三ヶ日月が分かりますか?この後、彗星や星々が見え始めてくるところです。
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帰る時山道を横切る鹿の群れです。付近の農家の方は鹿害で手をやいておられるようです。10頭程の群れで車のライトに立ち止まりました。見た目は可愛いのですが・・
                                🌠星空ナウ(2024年11月)
                                2024.10.29|星
                            
                            
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星空ナウ(2024年11月)
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◆ 日の入りの時刻が一段と早くなり、夜が長く感じられるようになります。夕焼けが終わると南西の空 には金星が一段と輝きを増し、日がたつにつれ高度が高くなってみやすくなってきます。宵の南の空みずがめ座には土星、そして東の空、冬の星座に混じって木星が昇ってきます。さらに木星が空高くなる真夜中頃には、東の空に火星も見えてきますので、この秋は天体望遠鏡を使って惑星たちを観望するチャンスです。まだ寒さもそれ程でない時期、各地で天体観望会が催される事があればぜひ参加してみましょう。
◆11月18日未明、有名なしし座流星群があります。約33年周期で流星雨と呼ばれる数えきれない流れ星が見られ、住職も1966年と2001年に体験し感動したのを覚えています。最近は低調な活動で1時間に5〜6個程見られる程度です。
◆ 今年、およそ80年の周期で爆発して2等星ほどに明るくなると予想されている「かんむり座の再帰新星T星」ですが、特に変化なく西空に低くなって見えなくなりそうです。残念。
◆ 10月中旬、紫金山アトラス彗星が夕方の西空に肉眼で見られました。大阪の空で肉眼で見られたのは1997年に明るくなったヘールボップ彗星以来17年ぶりでした。皆さんはご覧になったでしょうか。天気に恵まれずチャンスは数日でした。まさに「彗星のように現れ、彗星のように去って行く」の言葉通り、今ではすっかり暗くなって遠いとおい宇宙に帰っていきました。
別のアトラス彗星は28日に極端に太陽に近づき壊れて消滅したようです。ギリシャ神話の「イカロスの翼」の話を思い浮べますね。
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11月01日 新月(朔) (月と太陽が見かけ重なる。月明なく闇夜に星がよく見える。)
11月05日 おうし座南流星群(一晩中、1時間2個程度の流星、月条件良、ゆっくり流れる)
11月07日 立冬(りっとう) (二十四節季・冬の始まり、北国から雪の便りが来る頃)
11月09日 上弦の月 (夕方南の中天に見える半月、欠け側にクレーター綺麗)
11月12日 ISSきぼう (△南17:57見え始め〜南東仰角25°、18:00東に消える)
11月12日 おうし座北流星群(一晩中、1時間2個程度の流星、月条件悪、ゆっくり流れる)
11月13日 ISSきぼう (○西南西18:43見え始め〜西仰角45° 18:45に消える)
11月14日 ISSきぼう (◎南西17:52見え始め〜天頂仰角81°〜北東17:57に消える)
11月15日 ISSきぼう (△西北西18:39見え始め〜北西仰角27°18:42に消える)
11月16日 ISSきぼう (○西17:48見え始め〜北北西仰角33°〜北東17:53に消える)
11月16日 満月(望) (日没時東におぼんのような月、月あかりで星空が見にくい)
11月17/18日しし座流星群 (夜半から未明、1時間5個程度の流星、まれに流星雨)
11月22日 小雪(しょうせつ) (二十四節季・寒くなり始め雪が降り始める頃)
11月23日 下弦の月 (未明に南に見える左半月、朝西空に白い残り月)
・
※「ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。今月は12〜16日が見やすいチャンス。明るい星が音もなく移動していくように条件により3〜5分間見えます。コツをつかめばスマホの静止画や動画で撮影可能です。・◎高度あり見え方絶好・○まずまず・△低く見ずらいが視界が地平まで開けた場所なら見えるかも。
また別に、スターリング衛星が打ち上げのタイミングで夕方よく見られているようです。1〜2等星くらいの人工衛星が10個20個・・と連なって行列飛行する様子は必見です。
・

※星空の図:国立天文台HPより(大阪の夜空もほぼ同じです)
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