願立寺日記

モッコウバラが満開
2024.4.17|願立寺日記

 

モッコウバラが満開

今年もこの時期にきっちりと咲いてくれました。しかも見事タワワにです!お寺に小さな畑がありますが、ついつい手入れが不十分で殺風景になるところを少しばかりほんのりさせてくれます。

 

学名:Rosa banksiae
科名:バラ科
属名:バラ属
原産地:中国西南部
和名:木香薔薇(モッコウバラ)

 

◎4月27日13:30〜15:00 お逮夜法座

毎月27日に開催しているどなた様もお参りできるきらくな集会です。どうぞ~お参りください。

ポンス−ブルックス彗星が見えました  和田山にて
2024.4.13|/ 願立寺日記

 413日の夕方、北兵庫、和田山に出動して12P/ポンスブルックス彗星を観測するチャンスがありました。この彗星はハレー彗星に近い71年ほどの周期で太陽を周回しておりこの数ヶ月かけて明るくなってちょうど今が一番の条件ということです。

 

 大阪ではしばらく雲の到来で連日残念な思いで見ることができませんでした。当地、和田山は街明かりがほとんどなく淡い彗星の観測にはピッタリでした。所用を済ませて彗星が見えるのは午後7時半の10分から20分が勝負。彗星の位置が真西の高さが10度ほどの超低空、うかうかしていたらアットいう間に沈んでしまいます。運良く雲が切れほぼ快晴になり、薄明が残って月明があるもののかなり暗い空が広がりました。そうするうちに木星が目印でそのすぐ下に12P/ポンスブルックス彗星が見えてきました。手持ち3.2cm6.5倍双眼鏡で、眼で見た明るさは光度4.5等と周りの星と比べて見積もりました。残念ながら高度が低いためかかなり条件の良い空でも肉眼では見ることができませんでした。ただ、光度的には肉眼彗星と記録されると思われます。同時に望遠鏡で撮影した彗星には明るく大きくなり尾を伸ばした彗星が写りました。今後の天候をみると見納めかと思います。次は70年後かとってもムリやなぁと一人笑っていたところです。

 

 撮影後、近くに13P/オルバース彗星というこれも69年ほどのよく似た周期をもつ彗星が10等の明るさで見えていましたので撮影しました。中央矢印の小さな少し青みがかったぼんやりと滲む星がそれです。また撮影中、スターリング衛星群という最近頻繁に打ち上げられている20個以上の人工衛星列がのが南の高い位置を通過していきました。さすがに暗い夜空でこその眺めでした。

 

 

12P/ポンスブルックス彗星 (撮影:2024.4/13 19:37) 50mmF5(f250mm) トリミング

 

オルバース彗星    (撮影:2024.4/13 19:47)  50mmF5(f250mm)トリミング

散りそめの桜2024
2024.4.10|願立寺日記

今年は雨の多い春で、やっと青空バックの桜です。例年より一週間ほど遅く満開になり小学校などの入学式とピッタリと重なりました。昨日の春の嵐に耐えた散り染めの桜です。 (太田第一公園)

 

子ども花まつり2024
2024.4.5|願立寺日記

子ども花まつり2024

お釈迦さまのご誕生をお祝いして毎年この時期に「子ども花まつり」をしています。

近くの子ども達や保育園の子どもたちがたくさん来てくれ、賑やかに開催することができました。

ごあいさつに続いて、子ども正信偈のお勤め。保育園の年長さんには少し難しいですが

何とかついてきてくれました。お釈迦さまの話しのあとは、ブットンくんの登場です。

みんなで元気に「ブットンくん〜ー」と呼んだらふすまの隙間から顔を出してくれました。

あとはブットンくんとジャンケンゲームなどをして遊び、久しぶりに子ども達の元気な

声で本堂がいっぱいになりました。

最後にお釈迦さまに甘茶を注いで、手を合わせて「まんまんちゃん!」おみやげにしおりや

お菓子をいただき皆さんニコニコでした。              (4月5日午後2〜3時過ぎまで)

 

紅梅開花2024
2024.3.9|願立寺日記

今年も紅梅が咲き始めました。

 

★彼岸会

3月20日午後2時から

お誘い合わせてお参りください。

「カイロス」ロケット打ち上げ、大阪から見えるかも?
2024.3.7|/ 願立寺日記

3月9日11:00〜、串本の民間ロケット発射場から第一号のロケット「カイロス」が打ち上げられるようです。

条件が整えば大阪からも打ち上げの軌跡が見られそうですので是非挑戦してみてください。

地平まで快晴が最低条件、真南からほんの少し左の位置を画像のように上昇します。

以下、想定図です。

白い噴射の煙軌跡が肉眼でも見えると思われますが、双眼鏡があればよりハッキリとするでしょう。

 

■打ち上げ直前に日程延期になりました。ひとまず残念!(追記11:20)

◾️3/13に延期、11:01点火されましたが数秒後爆発炎上、打ち上げ失敗です。本当に残念‼️(追記3/13  11:15)難しいものですね。

 

画像出典:「ブログ・ロケッこがゆく」より

 

第二回インド仏跡巡拝記③ ルンビニへ

ルンビニ

 釈尊涅槃の地クシナガラを巡拝したあと、私たちは釈尊の誕生地であるルンビニを訪れました。この聖地への旅は、シッダールタ太子がこの世に生を受けた処に触れることができる、まさに特別な体験でした。入場への長い通路には近くの林に住む、人馴れしたお猿さんが迎えてくれ餌をねだっていました。霧に包まれたルンビニ園は、世界から多くの巡礼者が参拝され、仏教的にも歴史的にも重要性を物語っている聖地となっていることを感じました。アショカ王の柱と碑文、古くから伝わる古代の遺跡を順に巡りながら、釈尊の教えの源に触れることができました。インド仏跡巡拝記を綴る上で、ルンビニへの旅は同行の皆さんに心に深い印象を残したようです。

 

ルンビニ園へ 通路に次々とお猿さんが

 

ルンビニ園 建物の右の柱がアショカ王柱 ガイドさんの解説を聞く

今日の太陽24.3/3
2024.3.3|/ 願立寺日記

幾つかの黒点が見られます。今年の大阪の冬は天気が安定しません。久しぶりの快晴日です。

 

2024.3/3. 15:17

インド仏跡巡拝記② クシナガラから舎衛城・祇園精舎へ

第二回インド仏跡巡拝記②

 

クシナガラ・涅槃堂

広い敷地の中に涅槃堂があり、周辺を白い行者服を着た巡礼の人々が長い行列をくんで参拝されていました。堂内には大きな涅槃佛が安置され、熱心な仏教徒の方々が取り囲み、ある人はしゃがみ込みお経を称えておられました。私たちも立ち止まり合掌致しました。

 

 

 

祇園精舎・舎衛城

仏説阿弥陀経の始めに書かれている祇園精舎は霧に囲まれていました。お経には「千二百五〇人と倶なりき」と記されている釈尊説法の中心の場所で、小高くなったレンガ跡があり他国の巡拝者の後、同行の皆さんと登壇し皆でお経を勤めをしました。前回の霊鷲山での勤行と同じく、嘗てここでお釈迦様が阿難さんがそして舎利弗さん等が・・歩いておられたのかと想うと感無量の思いがありました。周辺一帯は発掘調査が進んで公園のように美しく整備されていました。

第2回インド仏跡巡拝記①

 

第二回インド仏跡巡拝記①

今回は、2024年1月20~27日の日程。前回訪れることができなかった釈尊の涅槃の地クシナガラと誕生地として有名なルンビニーの地を巡拝してきました。参加者はご門徒や住職を含め13名の参加でした。

関空から香港で乗継し、インドのデリーに深夜到着。外に出ると薄ら寒く日本の晩秋から初冬の雰囲気で霧か煙霧が濃く、晴れているのに夜空には月がぼんやり見える状態でした。

翌日、デリーから東北部の地方都市パドマに移動。前回はここから南下して王舎城へ向かった場所ですが今回は北へバス移動、ガンジス河を渡りクシナガラへと向かいました。道中バスの車窓からのインドの風景はあふれるような単車と車の洪水、街の喧騒、人々の生活感満載のまさしく「これがインド」の一言で紹介されるインドが変わらずそこにありました。

特に今回訪れた地域はインドの地方都市でいわば田舎です。道路がすべて生活道路で、道沿いには粗末なレンガ作りトタン屋根の家が延々と続き、家の前では焚火で暖をとりながら牛や羊と一緒に子どもたちが屈託なく遊んでいました。都会では一握りの大富豪がピカピカの生活をする反面、8~9割の大多数の人々が地方で貧しい暮らしを強いられている世相は2500年前の釈尊の時代から変わっていないような印象を持ちました。

今年の初星見 オリオン大星雲
2024.1.2|/ 願立寺日記

オリオン大星雲 撮影:2024.1/2 22:28  八尾の自坊にて

 

今年の初星見にオリオンの大星雲を撮りました。大晦日は時雨空でしたが元旦から回復し、二日の今日は暖かく穏やかな快晴となり久しぶりの星見です。大阪の光害の夜空ですから肉眼では2等星ぐらいしか見えないのですが、最近はデジタルと画像処理の技術が進んで、こんな天体写真が簡単に撮影できる時代になっています。驚きです。

 

天界はこの様に粛々と常時の如く刻が流れていますが、地上界は大変な災害、事故が新年早々に続きました。

1月1日元日午後4時過ぎ、最大震度7の能登地震が発生、大津波も日本海側に押し寄せ石川、富山を中心に大きな被害が出たと思いきや、さらに翌日の2日午後6時前、羽田空港で379名搭乗の日航機が着陸時、震災救護に出動の海上保安庁の航空機と衝突大炎上の大きな航空機事故が発生しました。残念ながらお亡くなりになられた皆様方に哀悼の意を表したいと思います。日航機の搭乗者全員が炎上前に脱出されたことがせめてもの救いです。これはまさに奇跡的、日航のスタッフさんお見事です!

 

正月早々の大災害と大事故の連続、こんな事は初めてではないでしょうか。

謹賀新年2024

修正会

 

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

令和6年 (2024年)龍年 元旦

 

修正会のお勤めを、深夜0時と朝10時に致しました。夜は紅白が終わったころから次々にお参りになり、それぞれ「おめでとうさん」・・と互礼し合われるなか、喚鐘、正信偈を一緒に声明を揃えました。

朝にお参りの方の中にいつも夜の座に参詣されておられた熱心な御夫婦がおられます。この度免許を返納したので朝にしましたとの事、ご同輩だけにちょっと早い、勿体ないのではと申し上げましたが、確かな生き方をしておいでですね。

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