🌠星空ナウ(2023年4月)
2023.3.28|

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星空ナウ(20234)

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◆桜満開、いよいよ春爛漫の時期を迎えました。清明や穀雨の時節の言葉が鮮やかに響きます。「宵の明星」として金星がますます輝きを増して一番星!となりました。赤い星、火星はまだ宵の高い空に見られますがずいぶん暗くなって一時の輝きはありません。オリオンなど冬の星座が西に傾き見送る時期です。明るい星が多いので夕空は賑やかです。代わって北天高く「北斗七星」見頃です。北斗の柄のカーブを南に伸ばすとアークトウルスそして乙女座のスピカに行き継ぎます。

 

420日は新月、東南アジアやオーストラリアで金環・皆既日食が起こります。日本では部分日食となり日食帯の端が南紀、南四国、南九州を掠めてほんの少しだけ太陽が欠けます。残念ながら大阪は日食帯のギリギリ外になるため部分日食とはなりません。

 

ISSきぼう(国際宇宙ステーション)は、2日~7日にかけて夕空に観察チャンス。下記時刻と方角に注目しましょう。明るい星がスーと音も無く移動していきます。点滅するのは飛行機ですから間違わないように。

 

402日  ISSきぼう  (19:52北西低空見え始め〜19:55天頂付近に消える)

403日  ISSきぼう  (19:04北西に見え始め〜北東42°19:09東に消える)

404日  ISSきぼう  (○19:53西北西金星横に見え始め〜南南西24°に消える)

405日 清明(せいめい)  (二十四節季・花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡る頃)

405日  ISSきぼう  (19:04西北西に見え始め〜南西52°19:10南南東に消える)

406日  満月()           (日没時東におぼんのような、まん丸の月)

407日  ISSきぼう  (△19:05西に見え始め〜南西15°19:09南に消える)

413日  下弦の月   (未明に南に見える左半月、朝西空に白い残り月)

420日 穀雨(こくう)     (二十四節季・地上の穀物に水分と栄養が雨となって降る頃)

420日 新月()            (月と太陽が見かけ重なる。部分日食も大阪でギリギリ見えない)

428日 上弦の月   (夕方南の中天に見える半月、欠け側にクレーター綺麗)

 

ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。明るい星が音もなく移動していくように45分間見えます。コツをつかめばスマホの動画で撮影可能です。(数分の誤差あり)・◎高度あり見え方絶好まずまず低く見ずらいが視界開けた場所なら。

 

星空の図:国立天文台HPより(大阪の夜空もほぼ同じです)

3月24日夕べ 金星と月がきれい!
2023.3.20|/ 未分類

国立天文台HPより

 

これは美しい!

3月24日の夕べに、三日月と金星が並びます。

月は地球照といって暗い部分も見え、マイナス4等の金星と並ぶ姿は必見です。

今回、大阪では見られませんが、九州の一部や沖縄などの南西諸島では金星が

月に隠される金星食が起こります。

 

大阪では西空の開けているところで、18:30〜19:30頃が見頃です。

※太田では大和川の堤防、コミセンの公園等がベスト

 

大接近から三日後の金星と木星
2023.3.5|

撮影:2023年3月5日 午後6時42分

 

最接近の3月2日から三日後の金星と木星です。

明るい上の星が金星、下の星が木星、すれ違ったあとはどんどん離れていきますね。

2月27日、六日前と見比べると、上下きれいに入れ替わりました。

日に日に変化する自然界、美しさに見惚れながらもいつも新鮮です。

 

3月2日夕方 金星と木星くっつきました
2023.3.2|/ 願立寺日記

撮影:2023年3月2日 午後6時38分

 

天候が回復して快晴の夕空に、金星と木星が見事にくっついて並びました。

一応、写真にしましたが実際の空で肉眼で見た方が圧倒的に美しい眺めでした。

明るい方が金星です。

日に日に、互いの位置や間隔が変わっていくのが面白いですね。

明日から木星がどんどん低くなり離れていきます。

 

夕焼け色と黄昏時の濃紺の夜空に金星と木星の輝き、本当に綺麗でした。

宵の明星 金星と木星の最接近へ
2023.2.27|/ 願立寺日記

撮影:2023年2月27日 午後6時40分

 

宵の西空、金星と木星が日に日に近づいてきました。

惑星の中でも特に明るい二つの星ですから、快晴の空にお見事です!

3月2日が見かけ最接近という事ですからあと3日、さあお天気はどうでしょう。

お楽しみに。

🌠星空ナウ(2023年3月)
2023.2.25|

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星空ナウ(20233)

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◆厳しい寒さの時期もやっと過ぎ、地中の虫も蠢き出す啓蟄そして、「暑さ寒さも彼岸まで」春分を迎えます。夕空南西には、金星が「宵の明星」として輝きを増し、誰もが気づく「一番星!」となります。赤い星、火星はまだ宵の高い空に見られますが、長い間楽しませてくれた木星や土星はいよいよ明け方の空へと移っていきます。オリオンなど冬の星座が西に傾き見送る時期です。代わって北にはおおぐま座の「北斗七星」が高くなり、東にしし座が元気に駆け昇って、夜空は次第に春の星座に移り代わっていきます。

 

324日の宵、西の空で細い月と宵の明星の金星がくっついて見え、とても美しい眺めになるので必見です。地球照を伴った細い月と宵の明星の共演は、月と惑星の接近の中でも随一の美しさです。肉眼や双眼鏡で眺めたり、最近はスマホのカメラが性能アップで簡単に写真に撮れるようです。鹿児島、沖縄などでは細い月が金星を隠す金星食が起こります。

 

ISSきぼう(国際宇宙ステーション)は、16日~20日にかけて夕空に観察チャンス。下記時刻と方角に注目しましょう。現在、日本人宇宙飛行士の星出彰彦飛行士が搭乗中です!(3/12帰還予定)

 

304日 啓蟄(けいちつ)   (二十四節季の一つ、虫が冬眠から目覚める頃)

307日  満月()              (日没時東におぼんのような、まん丸の月)

314日  ISSきぼう   (△18:47南の低空見え始め〜18:50東南東低空に消える)

315日  下弦の月      (未明に南に見える左半月、朝西空に白い残り月)

315日  ISSきぼう   (19:34南西に見え始め〜火星に接近後19:37天頂75°消える)

316日  ISSきぼう   (18:46南南西に見え始め〜南東54°18:52東南東に消える)

317日  ISSきぼう   (○19:35西金星横に見え始め〜北西25°19:39北に消える)

318日  彼岸の入り   (18日から24日の7日間、お寺やお墓参り)

318日  ISSきぼう   (18:53西南西に見え始め〜北西42°18:58北北東に消える)

320日  ISSきぼう   (○18:55西に見え始め〜北西17°18:59北に消える)

321日 春分(しゅんぶん)   (二十四節季の一つ、昼と夜の長さが等しくなる頃)

322日 新月()               (月と太陽が見かけ重なり見えない。闇夜で星空観望好機)

324日 金星食    (食は九州以南で見られ、大阪では細い月と金星がとても美しい)

329日 上弦の月    (夕方南の中天に見える半月、欠け側にクレーター綺麗)

3月31日  ISSきぼう   (○19:52北西に見え始め19:54北北東、約30°に消える)

 

ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。明るい星が音もなく移動していくように45分間見えます。コツをつかめばスマホの動画で撮影可能です。(数分の誤差あり)・◎高度あり見え方絶好まずまず低く見ずらいが視界開けた場所なら。

 

 

星空の図:国立天文台HPより(大阪の夜空もほぼ同じです)

宵の西空、月・木星・金星が並ぶ
2023.2.23|/ 願立寺日記

 

撮影2月23日18時20分

 

 

223日宵の西空です。本堂越しに上から、月、木星、金星の三つの天体が並びました。

昨日は金星の直ぐ横に月があったのですが、薄雲に覆われて写せませんでした。

今回のはスマホで撮影しましたが、最近のスマホのカメラの性能は凄いですね。

こんなのが手持感覚でパチリと誰でも写せるようになったとは。

夕方、西空の金星と木星
2023.2.14|/ 願立寺日記

 

天気が回復して星が綺麗に見えてきました。

午後7時5分に撮影した金星と木星です。(下が金星)ずいぶん近づいてきました。

実は金星の直ぐ横に海王星があるはずですが、この空では無理みたいですね。

 

これからしばらくは二つの星の間隔が狭まっていき、やがて3月2日にくっつくように並びます。

その頃は特に金星がさらに明るく輝きだしているでしょう。

🌠星空ナウ(2023年2月)
2023.1.27|

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星空ナウ(20232)

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◆立春を迎え、寒さが峠を越えて春の兆しが感じられる頃です。夕空、南西に金星が「宵の明星」として輝きを増し、遠ざかる木星と近づいて見えるようになります。南東に高く火星がまだまだ赤く輝いています。冬の星座がいよいよ見頃で南の空にオリオン、おうし、ぎょしゃ、ふたご、こいぬ、おおいぬなど各星座が勢ぞろいし、火星が加わって8個もの輝星の煌めきは見事です。

 

◆午後8時おおいぬ座のシリウスが南に高くなる頃、真南の地平線近くにギリギリ低く見える一等星がカノープスです。大阪でギリギリ、東北や北海道など緯度が高い地方では見えません。反対に南に移動し南紀白浜や串本ではずっと高くなる星です。見るチャンスが少ないのでこの星が見えたらラッキー!長寿「南極老人星」とも呼ばれています。

 

2月初旬ZTF(ズーティーエフ彗星)が北天から冬の星座を南下、動き速い。67等星ほどの明るさですから肉眼では見難く、双眼鏡で淡く尾を引いて見える程度です。

ネットやマスコミでは、「5万年ぶりに出現、緑の彗星地球に接近!」などと宣伝していますがこれは煽り記事です。彗星は毎年数十個は太陽や地球近くまでやってきて、また深淵な宇宙に帰っていくのがほとんどです。このZTF彗星もその一つに過ぎません。5万年に一度の接近も5万個の彗星がやってくると毎年1個の確率でやって来るのとおなじ。この手の煽り記事はよくありません。皆既日食や皆既月食でも煽りが多い印象です。

 

ISSきぼう(国際宇宙ステーション)は、2日~5日にかけて夕空に観察チャンス。下記時刻と方角に注目しましょう。現在、日本人宇宙飛行士の星出彰彦飛行士が長期搭乗中です!

 

2月上旬  ZTF彗星    (北天周極星67等の双眼鏡的な彗星、21日地球に最接近)

202日  ISSきぼう   (△18:02北の低空見え始め〜18:06東北東低空に消える)

203日  ISSきぼう   (18:49北西に見え始め〜天頂79°18:53南東高く消える)

203日 節分(せつぶん)   (雑節の一つ、季節を分ける日で立春の前日、豆まきの行事)

204日 立春(りっしゅん)   (二十四節季の一つ、暦の上で春が始まる日、雑節の起算日)

204日  ISSきぼう   (18:00北北西に見え始め〜北東41°18:06東南東に消える)

205日  ISSきぼう   (○18:50西北西に見え始め〜西南29°18:55南に消える)

206日  満月()                (日没時東にまん丸の月・今年で一番遠い満月・スノームーン)

206日  ISSきぼう   (18:02北西に見え始め〜南西59°18:08南南東に消える)

211日   ZTF彗星    (冬の星座を南下中、6等の明るさで火星の近くを通過)

214日  下弦の月        (未明に南に見える左半月、朝西空に白い残り月)

219日 雨水(うすい)        (二十四節季の一つ、降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる頃)

220日 新月()               (月と太陽が見かけ重なり見えない。闇夜で星空観望好機)

227日 上弦の月    (夕方南の中天に見える半月、欠け側にクレーター綺麗)

 

ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。明るい星が音もなく移動していくように45分間見えます。コツをつかめばスマホの動画で撮影可能です。(数分の誤差あり)・◎高度あり見え方絶好まずまず低く見ずらいが視界開けた場所なら。

 

星空の図:国立天文台HPより(大阪の夜空もほぼ同じです)

ズィーティーエフ彗星
2023.1.22|/ 願立寺日記

ズィーティーエフ彗星が北の空、北極星の近くに見えています。と言っても明るさは5等星くらいで肉眼で簡単に見えません。双眼鏡や望遠鏡使ってやっと見える程です。写真は120日の未明、暗い空に出かけて望遠レンズを使って撮影したものです。

 

 

今が一番地球に近い時期で、とても動きが早く、2月上旬に北の空から冬の星座を横切っていくのが見ものです。満月明けの211日に火星にとても近づくそうです。

🌠星空ナウ(2023年1月)
2022.12.21|

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星空ナウ(20231)

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◆大寒を迎え寒さが厳しくなります。夕空南西に木星が明るく輝き観望の好機が続きます。南西に次第に輝きが増してきた金星(宵の明星)が見え始め、南東に先月最接近を終えた火星がまだまだ赤く輝いています。冬の星座がいよいよ見頃で南西の空にオリオン、おうし、ぎょしゃ、ふたご、こいぬ、おおいぬなど各星座が勢ぞろいし、火星が加わって8個もの輝星の煌めきは見事です。

34日はしぶんぎ座流星群が活動のピークを迎えます。先月12月のふたご流星群と8月のペルセウス座流星群とともに三大流星群とよばれ、例年活発な活動をみせます。1時間あたり4050個ほどの流星を数えることができ、北東の星座のりゅう座を中心に放射状に、夜半過ぎ明け方にかけて流れます。今年は月明りがあるため暗い流星は少し見にくいかもしれません。

◆中旬から2月にかけてZTF(ズーティーエフ彗星)が夜半から明け方の北の空(りゅう座こぐま座)に見えます。ただ5等星ほどの明るさですから肉眼では難しく、双眼鏡で淡く尾を引いて見える程度です。

ISSきぼう(国際宇宙ステーション)は、14日〜18日にかけて夕空に観察チャンス下記時刻と方角に注目しましょう。現在、日本人宇宙飛行士の星出彰彦飛行士が長期搭乗中です!

 

103日 りゅう座流星群 (1時間50個程度、一晩中見える。三大流星群のひとつ、月明)

106日 小寒(しょうかん)   (二十四節季の一つ、寒気がようやく強くなる頃・寒の入)

107日  満月()                (日没時東にまん丸の月・冬の満月は高い空に)

114日    ISSきぼう    (△18:37南に低空見え始め〜18:40南南東中空に消える)

115日    ISSきぼう    (△17:48南に見え始め〜南東17°17:52東に消える)

115日  下弦の月        (未明に南に見える左半月、朝西空に白い残り月)

116日  ISSきぼう    (18:48南西に見え始め〜南西71°18:51北に高く消える)

117日  ISSきぼう    (17:59南南西に見え始め〜南東55°18:05東北東に消える)

118日  ISSきぼう    (△18:48西に見え始め〜北西25°18:51北に消える)

119日  ISSきぼう    (◎17:59西に見え始め〜北西30°18:05北北東に消える)

1月中旬〜ZTF彗星     (夜半〜北東りゅう座に56等の双眼鏡的な彗星、2月接近)

120日 大寒(だいかん)       (二十四節季の一つ、一年で寒さが一番厳しい頃)

122日 新月()                 (月と太陽が見かけ重なり見えない。闇夜で星空観望好機)

129日 上弦の月    (夕方南の中天に見える半月、欠け側にクレーター綺麗)

 

ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。明るい星が音もなく移動していくように46分間見えます。(数分の誤差あり)・◎高度あり見え方絶好まずまず低く見ずらいが視界開けた場所なら。

 

※星空の図:国立天文台HPより(大阪の夜空もほぼ同じです)

🌠星空ナウ(2022年12月)
2022.11.28|

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星空ナウ(202212)

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◆夕空南に木星が明るく輝き観望の好機が続きます。土星は遠く低くなりました。東に昇ってきた赤い星が1日に最接近を迎える火星です。この時期の火星の赤みは不気味なくらいで、オリオン座のベテルギウスやおうし座のアルデバランなどの赤い星と比べても負けない輝きとなります。

1415日はふたご座流星群が活動のピークを迎えます。1月のりゅう座流星群と8月のペルセウス座流星群とともに三大流星群とよばれ、例年活発な活動をみせます。1時間あたり50個ほどの流星を数えることができ、冬の星座のふたご座を中心に放射状に流れるためほぼ一晩中見られます。今年は月明りがあるため暗い流星は少し見にくいかもしれません。

◆25日頃夕空に、月も加えて惑星パレードとなり南西〜南〜東へと金星、水星、月、土星、海王星、木星、天王星、火星が黄道に並びます。一望できるのはとても珍しいです。天王星と海王星は暗く肉眼での観望は困難でしょう。

ISSきぼう(国際宇宙ステーション)5日〜10日にかけて夕空に観察チャンス下記時刻と方角に注目しましょう。現在、星出彰彦飛行士が長期搭乗中!

 

1201日 火星が地球に最接近(-2等星赤く輝く、望遠鏡で微かに模様が見える)

1202日 月と木星見かけ接近(半月過ぎの月と明るい木星が並びとても目立つ)

1205日  ISSきぼう    (△18:08北北西に見え始め〜18:11北北東中空に消える)

1206日  ISSきぼう    (○17:20北北西に見え始め〜北東23°17:25東に消える)

1207日 大雪(たいせつ)        (二十四節季の一つ、本格的に冬が到来する頃)

1207日  ISSきぼう    (18:08北西に見え始め〜南西58°18:13南南東に消える)

1208日  ISSきぼう    (17:19北西に見え始め〜天頂68°17:25南東に消える)

1208日  満月()                (日没時東にまん丸の月・冬の満月は高い空に)

1210日  ISSきぼう   (○17:18西北西に見え始め〜南西32°17:24南南東に消える)

1214日 ふたご座流星群 (1時間50個程度、一晩中見える。三大流星群のひとつ、月明)

1216日  下弦の月        (未明に南に見える左半月、朝西空に白い残り月)

1222日 冬至(とうじ)            (二十四節季の一つ、一年で最も昼が短く夜が長い頃)

1223日 新月()                 (月と太陽が見かけ重なり見えない。闇夜で星空観望好機)

1225日 惑星パレード        (夕空に月とすべての惑星が並んで見える。天王星・海王星は肉眼困難)

1230日 上弦の月     (夕方南の中天に見える半月、欠け側にクレーター綺麗)

 

ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。明るい星が音もなく移動していくように46分間見えます。(数分の誤差あり)、◎見え方絶好○まずまず△低く見づらいが頑張れば。

 

 

※星空の図:国立天文台HPより(大阪の夜空もほぼ同じです)

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