北の星の動きと本堂
2018.9.25|

 

北極星を中心した、北の星空の動きです。

夜空の明るい八尾の空では、少し前のフイルムカメラでは

昼のように 真っ白になってこのような写真は写すことが

できませんでした。

最近のデジタルカメラを使って、短い露出を何十枚も重ねると

このような長時間露出した星の動きが写せるようになったのです。

合計の露出時間は60分

 

中心のほとんど動いていない星が北極星、右端の木の枝の

間を登るのがカペラという一等星です。

お寺の七夕コンサート 「光誉祐華ライブ」
2018.7.7|願立寺日記

2年に一度開催の「お寺でコンサート」です。
12年前の本堂大修復を機に、年一度は御門徒内外老若を問わず
誰でも参加できる催しということで、真宗落語会とコンサートを
交互に開催しています。

 

今回は、光誉祐華さんに歌とトークのライブをお願いしました。
奈良の下市の浄土宗西迎院のお若い副住職さんで各地でライブ
活動をされています。日々の身近かな話題からお念仏の大切さを
オリジナルの歌を交えながら語っていただきました。

 

当日は大雨の警報が連日出されるあいにくの雨模様の天気で
集まりが心配されましたが、楽しみにして頂いていたのか
たくさんの皆さんがお越しになり、歌とトークに聴き入って
おられました。

 

 

 

台風一過に想う
2017.10.24|法話・感話

台風一過の夕方

 

大きな台風が通り過ぎました。

 

昔から人々は様々な自然災害をどう受け止めていたのでしょうか。

仏教では地、水、火、風の四つを、この私たちの世界を造っている根源の

事象と説いています。

それぞれのバランスが良ければ平穏無事ということなのですが、

それが少しでも偏ると私たちには手の付けようのない巨大な力となってしまいます。

地は地震、水は大雨や津波、火は大火事、風は今回の台風というように

考えてみてください。

 

当然の事ながら、大災害の前にいる人間はただ無力としか言いようがないのです。

そして人は、どうしてこのような災いが起こるのか、どうしてこの私が

こんな目に会わないといけないのかを、いつも考え悩んできました。

そこに大きな力への恐れが消えて無くなることはなかったはずです。

このような災害は「こんな経験は初めて」というような言葉では

 片づけられない事でもあるし、消えて無くなることもありません。

 

「起こることは必ず起こる」と仏法は教えます。

 

同時に、災害は自然を壊し資源や食べ物などを使い捨てている今の私たちの

暮らしに対する大いなる警鐘と受け取ることもできるのです。

 

被災された皆さんの一日も早い復旧を願いながら、自身の足もとを見つめ直す

大切な機会としたいと思います。

河内音頭でギネスに挑戦!
2017.9.9|願立寺日記

 

八尾河内音頭まつりでギネス世界記録に挑戦!ということで9月9日夕刻、

久宝寺緑地で行われ、参加してきました。住職の所属している団体も参加

協力ということで半分動員、半分、興味深々でしたが、なんとなんと

見事に記録更新、2872名が認定されギネス記録になりました。

 

なかなか審査は厳しく、入場で二時間ほどかかり、肩に整理番号のシールを

貼られたり、浴衣・帯・草履(下駄)の衣装もチェックされ、腰にしてい

たウエストポーチはだめで預けさせられました。高齢の方々には立ったままの

待ち時間が大変だったろうと思います。とにかく、ギネス達成でよかったよかった。

 

太田の皆さん、ご門徒さんもたくさん参加されていました。ギネス前には太田の

ジャイナ音頭保存会がグランプリで連覇されたとか。おめでとうございました。

アメリカ皆既日食2017
2017.8.27|

お盆のお勤めのあと、暫くお休みをいただき、お寺を若院に託して

アメリカ大陸で起こった皆既日食を見てきました。

 

ときは2017年8月21日、場所は北米大陸の西部、アイダホ州レクスバーグです。

かつて冬季オリンピックが開催されたソルトレイクシティからさらにバスで

4時間、砂漠気候の中、麦やジャガイモ畑、牧場がひろがる広大な田舎町でした。

 

ダイヤモンドリング

 

午前11時33分、皆既になる直前、太陽の光が少し残ったときに見られる

「ダイヤモンドリンク」とよばれる様子です。そのあとの2分あまりが闇夜になり

ふだん全く見ることができない「コロナ」が黒い太陽のまわりに輝きました。

望遠鏡では無数の流線が入り乱れ、もったいないぐらい「神秘的」の一言でした。

 

コロナ

 

闇夜といっても月明かりのある夜ぐらいの明るさの空でしょうか、空にはコロナをはさんで

金星や木星が見え、少し離れたところにうしかい座の一等星も確かめることができました。

深い漆紺の空にぽっかりとコロナが輝き、地平線360度にわたり夕焼け(日食焼け)

のようなオレンジ色に囲まれ、集まったたくさんの人々の歓声とカメラのシャッター音が

響いていました。

 

皆既中の周辺状況

アイダホ州レクスバーグにて

 

気が付くと真っ赤な紅炎がみえ、太陽の光が戻りはじめる二度目のダイヤモンド

リンクとともに皆既は終了しました。

 

日食は太陽を手で覆うと太陽が見えなくなる、という簡単な事と同じなのですが、

手の代わりに月が宇宙空間で太陽を隠すことから、白昼に一瞬の闇が訪れ、昔から

驚き恐れられてきたのです。

 

科学の発達した現代では月日どころか、分、秒まで正確に計算され予告された通りに

起こります。当たり前のようで不思議な感覚になりました。

 

1サロス後の2035年9月2日には日本の能登から長野を通り水戸に抜ける皆既食が

あります。住職はその時84歳(杖をついてでも?この世におれば)

慈願寺の名宝展 見学
2017.7.27|願立寺日記

八尾寺内町、慈願寺さんの名宝の展示を御門徒さんと一緒に行って

来ました。

会場場所は「千塚」という高安山山麓にある「市立歴史民族資料館」

とても田舎でした。

事前にお願いしていたこともあり担当の学芸員の方から、大和川の

付け替えを初め、河内木綿や市内の寺院のかなり古い頃からの

歴史の話を伺いました。

今回のテーマの蓮如上人との深い繋がりのある慈願寺さんの寺宝に

ついても詳しく解説頂き、往時の八尾の真宗門徒の熱意を感じました。

参加の方には歴史に興味深い方もおられ、突っ込んだ質問も

されていました。参加10名

 

睡蓮の話
2017.6.2|願立寺日記

 

睡蓮鉢の睡蓮が赤い小さな花を咲かせました。

陽当たりが余り良くない所にあるので花に気づくのも遅くなります。

調べてみると3日ほどで咲いたり萎んだりを繰り返し、一つの花が

終わるようです。

昼間、日が昇ると花が咲き、夕方になって辺りが暗くなると萎むらしく、

睡蓮の「睡」の意味につながると記されていました。

恥ずかしながら、少し前まで「水蓮」とばかり思っていました。

蕾がまだいくつかあるようなので、一つの花の命は短いようですが、

次々と連なって咲き睡蓮を楽しませてくれそうです。

命の連なり、「蓮」の字の意味にもなっているのでしょうか。

真宗落語会2017
2017.5.20|願立寺日記

真宗落語会

平成29年6月7日(水)19:00~20:30 (開場18:15)

願立寺本堂

開催協力金(木戸銭)500円

出演

桂小春團治    「おかみそり」

桂花団治        「がまの油」

桂    小梅        「時うどん」

三味線:花登益子

ご門徒内外を問わず、どなたでも来場いたただける気軽な落語会です。

椅子席は70席、座布団も準備しております。

駐車場有り

 

案内ポスター

清々しい一日
2017.5.18|願立寺日記

 

一年に幾日もない真っ青の空でした。

日没後の西空です

夕焼けの向こうに遠く六甲の山並みがくっきりして

透明度が抜群でした。

こういうチャンスを見逃す手はありません

また見れる

そのうちまた有るからと

つい思いがち

一期一会

人に会うことも

同じ事象に出合うことも二度と無いのです

太鼓楼がヤオマニアの表紙に
2017.3.17|願立寺日記

八尾市観光協会発行のYaomania(ヤオマニア)2017春号の表紙に、

自坊の太鼓楼と門前の様子が描かれましたので紹介します。

犬を連れた散歩の方や、通りを歩く子供たち風情がとてもよく

描かれていて、のどかな太田のひと時が感じられます。

 

「太田を歩く・すがいひでかず絵」

 

冊子の記事の特集には大和川の付替や河内木綿など、

太田の歴史的なことから現在の様子が読みやすく紹介され、幾つかの

食堂も案内されていました。

観光協会や、市役所、コミセン、有名書店などに置かれています。(無料)

NHKBSプレミアム 番組 「地球という星をつかめ 伊能忠敬」に協力
2016.12.23|願立寺日記

ひょっとしたら番組に登場するカモ、と定例でもお話ししていました

NHKBSプレミアムの放送が12月22日ありました。

 

岡本信人、扮する伊能忠敬が地球の大きさ計測へ挑戦することを

テーマにした真面目な科学番組ですが、北海道別海町での実地観測

の場面で、数秒ですが住職が登場しました!

復元した子午線儀で地元の高校生が観測する場面で、ミドリ色の

レーザーポインターで観測星を案内したり、ちょっとしたコメント

での登場です。まばたきしたら見過ごすぐらいの短時間でした(笑)。

 

放送終了後、「見ましたよ」メールを戴いたり声がけを頂きました。

感謝です。(10/21記事参照)

 

1月5日0時~、再放送

「NHKBSプレミアム「コズミックフロントNEXT地球という星をつかめ 伊能忠敬」

 

番組TV画面より

 

レーザー光線で星の案内をしました。北極星が高い!

NHK.BS 「地球という星をつかめ 伊能忠敬」に住職出演
2016.12.22|

ひょっとしたら番組に登場するカモ、と定例でもお話ししていました

NHKBSプレミアムの放送が12月22日ありました。

 

岡本信人、扮する伊能忠敬が地球の大きさ計測へ挑戦することを

テーマにした真面目な科学番組ですが、北海道別海町での実地観測の場面で、

数秒ですが住職が登場しました!

復元した子午線儀で地元の高校生が観測する場面で、ミドリ色のレーザー

ポインターで観測星を案内したり、ちょっとしたコメントでの登場です。

まばたきしたら見過ごすぐらいの短時間でした(笑)。

 

放送終了後、「見ましたよ」メールを戴いたり声がけを頂きました。

感謝です。(10/21記事参照)

 

1月5日0時~、再放送

「NHKBSプレミアム「コズミックフロントNEXT地球という星をつかめ 伊能忠敬」

 

番組TV画面より

 

緑のレーザーで星を案内しました。

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