第2回インド仏跡ツアーのご案内 (少人数の気軽な旅)
2020.3.4|願立寺日記

来年1月25日〜31日の日程で、当院主催の第2回インド仏跡ツアーを予定しております。

 

昨年、第1回を開催し、王舎城やブッダガヤを中心にお釈迦様の歩かれた道を10名の少人数で

訪ねることができて大変好評でした。今回はお釈迦様誕生の地、入滅の地を経てネパールに

入り世界最高峰のエベレストを眺めたいと思っています。

本ツアーに興味ある方、参加希望の方は当院までお問合せください。詳しい案内を送ります。

 

秋口にツアー説明会を予定、申込締切は12月18日です。(住職・添乗員が同行、現地ガイドあり)

 

 

 

新型コロナウイルス感染予防に伴う、寺行事への対応について
2020.2.29|願立寺日記

●緊急連絡です。

新型コロナ肺炎の感染が拡がり、国や本山から集会を伴う行事の延期や中止を

含め対応をとるように要請がきています。

 

当院でも、当面3月中の集会行事については開催を見合わせたいと思います。

取り敢えず、3月7日婦人会定例、20日彼岸会について勤行はしますが集会は

中止します。

 

尚、月参り、年忌法要、葬儀等は、人数や消毒など対応を相談しながら通常

通り実施いたします。

 

4月以降、花まつりや永代経等については今後の感染状況の推移をみて判断したい

と存じます。

以上          住職

オーストラリアの星空 ③
2020.2.24|

南の星の動き

 

南の極点星の動きです。私たちがふだん北の空で目にする北極星にあたる星が

ありません。撮影は1時間の露出で星は時計まわりに回転します。

地上は宿泊のコテージ、赤い光の筋は私のヘッドライトの動きです。

 

逆さオリオン

 

北の空 高く、見馴れたオリオン座が逆さまにみえて驚きです。

南半球では夏の終わり、季節も台風の回転も逆、オリオンもひっくり返しで

何もかもが違います。

 

明け方の銀河と黄道光

 

明け方の東の空、天の河と黄道光がクロスして、その中に火星、木星、土星が縦に

並んでいます。天の河は銀河系の平らな大きな渦巻きですが、その中心部を横から

眺めていることになりレンズ状に見えています。

 

今回、集まった星仲間とオーナー夫妻  (筆者左端)

 

ワディ一番のご馳走!サバンティーニで買った巨大伊勢エビ

奥田シェフによる塩ゆで

 

 

同行の壽郎さん作 ツアーワッペン

 

オーストラリアの星空 ②
2020.2.19|

コテージ南側の観測場所

 

同行の津村さんの40cmドブソニアン(右)と18cmイプシロン

これで見るイータカリーナや大マゼランのタランチュラは凄かった。

 

南天の天の河と大マゼラン雲

 

雷雲が通りすぎて星空が戻ると、南天の象徴の南十字星が横倒しで見え始めます。

下方には一等星アルファ ケンタウリが輝き、右端の雲状天体は肉眼でもよく見える

大マゼラン雲です。写真に撮ると形状がはっきり写り星雲であることが分かります。

 

南十字星付近の銀河

 

時間が経つと星は上に登り、星座の向きが十字星らしくなってきました。

ズームアップすると、右手のイータカリーナ周辺におびただしいほどの星雲星団が

確認できます。十字星の左下の星の無い黒い部分は暗黒星雲で背後の星の光を

隠しています。

 

大マゼラン雲

 

南十字星ともう一つ象徴的なのは「大マゼラン雲」右手にドカンと動かない

雲のように見えます。上部の明るい部分を拡大すると一見、毒蜘蛛の姿に見える

ことからタランチュラ星雲と呼ばれています。

 

 

オーストラリアの星空 ①
2020.2.18|

星友6人でオーストラリアのパース近郊に南の星空を見に行ってきました。

関空からシンガポール経由でパースまで。約11時間。

暫く前は大規模な山火事が心配でしたが、今は新型コロナ感染が話題の

中心で、後数週間ずれたら入国も難しかったかもしれません。

 

目的地パースの北、ワディファーム

パース天文台

 

初日にはパース天文台を訪れました。

パースの市街からレンタカーで1時間ほど東の丘に、こじんまりと10基ほど

の観測ドームが設置されていました。事務所横には展示ホールもあり女性の

職員さんが親切に対応してくださいました。

 

ワディ周辺

 

ワディの日没

 

目的地の宿泊施設はパースから車で北に3時間、1号線を110kmで飛ばして

着いた「ワディ ファーム」というコテージが立ち並ぶリゾートでした。

周りはほんとに何にもない大平原です。

 

西に沈む星とスパーリング衛星の光跡

 

薄明が終わると驚くほどの星空が広がりました。

さすがに南半球、西の星は左下に動き沈んでいきます。左に横切る光跡は最近話題の人工衛星の

行列「スパーリング人工衛星群」の通過していく様子、右下の輝星は宵の明星「金星」です。

そえんじさん、探偵ナイトスクープに登場!
2020.2.14|願立寺日記

1/7の婦人会初寄りにゲストでお越し願った「そえんじ」(副島)さんが

今夜の探偵ナイトスクープの爆笑小ネタ集に登場!

可愛い息子さんがしゃっべったという大ネタでした。

お父ちゃん、中々チカラ入ってました。

 

宵の明星 金星
2020.2.14|

太鼓楼の横に輝く金星、寺境内より

 

今、夕方の南西の空にとても明るく輝く一番星があります。

宵の明星、金星です。

 

周りに目立つ星がないので特に輝いてみえます。

これから5月の連休明けまで西空に見え続けますのでぜひ

眺めてください。

 

クルーズ客船と新型肺炎に思う
2020.2.14|法話・感話

画像:ダイヤモンド プリンセスHPより

 

中国の武漢から発生されたとされる「新型肺炎」の脅威が連日に渡って報道されています。

この感染症の発症は昨年末のようですが、年明けから感染者や重症者、深刻な死亡例も

日に日にマスコミで報道されて、日本国内にも増加し今春になって感染が爆発的に拡大

しないかと心配されています。

 

 特にクルーズ船での感染拡大と船内での隔離状況も伝えられて、多数への感染拡大を

止めるための、少数の感染グループの犠牲についてはやむを得ない事かと思いつつ

複雑な思いになります。

 

 豪華クルーズ船の旅は、きっと優雅なものなのでしょう。煌びやかな船内装飾のなか

豪華な食事、飽きさせない映画やショーの数々、カジノでの娯楽や屋上プールなども

紹介されていました。ところが、ひとりの感染者の出現で一瞬にして環境が暗転しました。

乗客の老夫人が電話インタビューに答えておられました。

 

「まるで刑務所」「天国から地獄になりました。」「辛いです。」という言葉。

 

この言葉を聞いて状況や規模は違いますが、かつての豪華客船タイタニック沈没の

大惨事をも連想してしまいました。

 

 私たちは近代科学文明の恩恵を、否応無しに無意識に受けています。ただ、忘れては

いけない事があるようです。大地震や大水害、津波や巨大台風等々で、文化的な生活が

一瞬にして無くなってしまうことに私たちは気づきはじめているはずです。

 

 人は幸福を追い求めます。豊かさ、快適さ、利便さ、もっともっと、さらにさらにと

いう人間の知恵による行いのツケがここに来て、少しずつ回ってきていると見るべきでは

ありませんか。

 

 親鸞さんは「末燈鈔」という書物に「自然法爾」(じねんほうに)という言葉で述べられて

います。

 

「自然(じねん)というは、自はおのずからという。行者のはからいにあらず、しからしむと

いうことばなり。然というはしからしむということば、行者のはからいにあらず、

如来のちかいにてあるがゆえに。」と。

 

 行者は私たちのこと、「はからい」は人間の分別や計算、企てのこと。人知には自ずから

限界があるということでしょう。本来、なるようにしかならないことを、私たち人間の

勝手で改造したり、分別で変えてしまうことは自然のことわりに反していることなんだと

いう事なのでしょう。

 

本当の幸福とは・・・

旧屋敷、更地からみる願立寺
2020.2.12|願立寺日記

 

太田の住宅環境が時代とともに大きく変わりつつあります。

 

戦前からある町屋形式の、木造平屋の瓦葺き、中庭があり土間、右に

お勝手、左手に田の字型の畳座敷が襖で区切られ、法事など大勢が集まる時

は襖を外して大広間にできる構造に造られていたものです。

最近は狭くても、駐車場付、空調の効いた快適で合理的な住まいにほとんどが

変わってきました。

 

さらに、つい最近お寺の横の旧屋敷が時代の流れで解体され広大な更地になりました。

山門前を散歩されている人や、お参りの方々がその変わり様に、唖然としながらも

しばらく眺めておられます。

 

「びっくりしました」「変わりましたな」  「こんなに広かったんでんな」  

「どないなりまんの」「やっぱり寂しいでんな」と。

 

600年も続いた家柄の屋敷でした。高い土塀に囲まれた広い旧屋敷に大木が何本もあって

近代は全体が林の様になっていたため、全て無くなった後地から、生まれて

初めてみるお寺の景色に住職も驚いているところです。

 

数年の間には、たくさんの一戸建ての住宅地になる事

そして、ニューファミリーの集う地区に生まれ変わるのではと聞いています。

子ども達の声が賑やかに飛び交う、活気のある所になることを期待したいものです。

ジャガイモの植付け
2020.2.11|願立寺日記

天気が良く、二月とは思えない暖かい日です。

畑のいつもの場所に畝をたて、ジャガイモ(男爵)の植え付けをしました。

 

2月婦人会定例法座
2020.2.7|願立寺日記

今日は婦人会の定例法座

徳因寺の稲垣直来師をお招きして、法話を戴きました。

 

    名を称ぶことの大切さ

         名を称ばれることの有難さ

 

皆さん幸せですか?とのお尋ねから始まったお話しですが

やがて、外国で合法となっている安楽死の話題に。

少々、重い内容でしたが私たち真宗門徒にとって、なぜいのちを

大切に生き抜いていくのか、易しく身近な日暮らしを例にして、

共に考えさせていただきました。

 

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