コロナ禍のなかの、修正会
2021.1.1|願立寺日記

新年最初の法事、「修正会」のお勤めを門徒さんと致しました。

コロナ禍が拡大、東京で1300人を越える感染者がでるなか、対策を講じながらの実施と

なりました。おまけに風が強く気温2度の寒さ、お参りが有るのか心配でしたが

紅白歌合戦を見終わられたのか、いつもの熱心なみなさんのお参りでした。

 

普通のことが当たり前にできることを、改めて共に喜びたいと思います。

「夜は必ずあけるもの」

 

明けまして、おめでとうございます!

 

ソーシャルディスタンスをして正信偈のお勤め

 

新年のご挨拶

木星と土星の大接近、見ました!
2020.12.21|/ 願立寺日記

先ほど、夕空低く木星と土星の見かけ大接近が見えていました。

肉眼では、よく見ると明るい木星の右上横に土星がくっついているのが分かります。

望遠鏡で拡大して見ると同視野に、木星を周回するガリレオ衛星や土星の環、衛星のタイタンなど

一度に見られて驚きでした。

 

これ程接近するのは前回、1623年ですから397年前、ガリレオガリレイの時代!

と言っても、その時の接近は見かけ太陽に近くだれも見ていないので

実際に見られたのはもっと昔ということになります。

 

中央のくっついた星が木星と土星(明るいのが木星)   右の黒い影は本堂の大屋根

 

少し拡大すると二つの惑星が分かります。

夕べにニ日月と木星・土星大接近
2020.12.17|/ 願立寺日記

 

夕方の南西の空低く、二日月と木星、土星の揃い踏みです。

二日月の右手に二つの星がくっついています。

明るい方が木星、上の少し暗い方が土星です。

これだけ木星と土星が見かけ上近づくのはとても珍しいそうで

21日にさらに近づき最接近。

望遠鏡で倍率を上げても一緒の視野に見えるという。

木星を周回するガリレオ衛星と土星の環、衛星タイタンが一緒に!

 

これほどの接近、前回は江戸時代1623年、次回は60年後、2080年というから、

気の長い話しでもちろん私はこの世にいない。

右の暗い影は本堂大屋根で方角的に見えないかな?と思いましたが、何とか見えました。

撮影は本日12月17日18時40分です。

明日未明、探査機はやぶさ2号地球に帰還
2020.12.5|/ 願立寺日記

小惑星探査機はやぶさ2号がまもなく地球に帰還します。

 

10年前2010年6月のハヤブサ1号帰還の時は、トラブル続きでヒヤヒヤさせられた

ものでしたが、さすがに改良改善の日本の技術はお見事です。

 

今回は通信もエンジンも、小惑星での資料採取のミッションも完璧だったようです。

昨夜サンプルの入ったカプセルも無事に分離され、明日未明にオーストラリア南部の

砂漠に落として、また新たな小惑星に向かって行くとか。

 

今回ははやぶさ本体の突入は無いので、前回のような燃え尽きる花火のような

大火球はなく、カプセルのみの一本の光りの筋になるのは少し寂しいところですが。

 

カプセルの大気圏突入、火球となって飛行する様子を1号の帰還を思い出しながら

楽しみましょう。

共命鳥の話

阿弥陀経に説かれている浄土には六種の鳥が描かれていて、

それぞれ仏様のはたらきを表していると言います。その中に共命(ぐみょう)の鳥がいます。

お寺の内陣や家庭の内仏の彫物にも見かけることもありますが、

特徴は一つの胴体に二つの頭という浄土の空に舞う架空の鳥です。

 

色々な説がある中で、浄土に生まれるまえの前世で二つの頭はとても仲が悪かったと

言われています。

片方の頭がこちらに行こうと言っても、もう一方の頭はいやこっちに行きたいと。

食べたいものも正反対。もっと遊びたいと言っても、片方は早く帰りたいという。

身体が別々の兄弟であれば好きなようにできますが、身体が一つですから

いつも喧嘩になってしまいます。

 

やがて喧嘩が高じて頭にきた片方の頭が、もう一方の頭に毒の実を食べさせたのです。

ところが身はひとつ、自分にまで毒がまわりはじめて両方とも命を落とす羽目になったのです。

ただ、命を落とす寸前、毒を食べさせた頭が命の大切さにはたと気付いて懺悔したと言います。

 

「今まで喧嘩ばかりしてきたものの、何とか元気に過ごせたのもあなたがいてくれたからだった」

「私の命は二人の身体の上にあったのだ」と。

 

私たちの世界でもよくある話ですね。

子どもの時は仲良しで人気絶大だった兄弟も勝負に主張が対立して仲違い、

結局、全てを失ったこともありました。

生前、喧嘩ばかりしていた爺ちゃん婆ちゃんが、一方が亡くなったとたん、

その大切さに気づいて涙することもよく聞く話です。

 

決して人ごとではありません。わたくしごとなのです。

良いこと悪いことと一言で片付けないで、全てを仏さまの説法として受け止めたいものです。

小野の浄土寺
2020.11.20|願立寺日記

 

小野市にある極楽山浄土寺を訪れました。

最近テレビ番組でも報道され、夕方の西陽が堂内に導かれ阿弥陀三尊の

荘厳が見事だと紹介されていたのでチャンスがあればと思っていました。

 

今夕は残念ながら雲が厚くて夕日の阿弥陀様を拝顔することは出来なかったものの、

国宝の浄土堂(阿弥陀堂)に入ったとたん、堂中央に安置される見事な阿弥陀様に圧倒されました。

観音、勢至の菩薩を左右に5メートルを越す仏様は正に大仏でした。快慶仏師の傑作。

浄土堂(阿弥陀堂)の直線状の屋根勾配が往時を偲んでいました。

 

阿弥陀三尊のおられる国宝浄土堂(阿弥陀堂)

 

浄土堂内の阿弥陀三尊 (出典:入場栞より)

 

鐘楼堂と拝殿

 

境内は広く静かで、開山堂、本堂(薬師堂)、経蔵等が中央の池の周りに配置されていました。

野口さんの搭乗する宇宙ステーション、見えました!
2020.11.18|/ 願立寺日記

先ほど18:20頃、野口宇宙飛行士の乗る宇宙ステーションISSが見えました。

お寺の境内からは太鼓楼の上、南南西の空に見え出し、左上方にグングン移動、写真の右端にある

木星ぐらいの明るさでしたが上に上がるにつれ金星ぐらいの明るさに輝いていました。

東の空に移るころに急に暗くなって見えなくなったのは地球の影に入ったのでしょう。

野口さんは一昨日の民間初のロケット打ち上げで無事成功。昨日、宇宙ステーションに移乗されての

状況ですから日本の夜景を宇宙から見られて手を振っておられることでしょう。

 

見え始めたISS。中央の白い軌跡  (右下のギリギリの星が木星)

 

グングン上昇、明るく輝く!(露出はいずれも10秒)

 

地球の影へ、スーーッと消えていきました。(下の赤い星は火星)

 

本堂横に細い月
2020.11.17|/ 願立寺日記

夕方6時過ぎ、本堂横に細い月が見えていました。

中々美しいので慌ててカメラを取り出しシャッターを切りました。

新月から二日目、月齢2の月です。

 

明日のこの時間に、野口宇宙飛行士が搭乗した宇宙ステーションが見えるそうです。

夕方6時15分頃、南西に見え始め左手に、天頂近くで地球の影に入って

見えなくなるまで数分間。金星なみの明るさだそうです。

 

 

 

イベント・行事
2020.11.12|イベント行事

2021年 年間法要・行事案内

 

1月 1日 00:00,10:00 修正会
1月 1日 00:30 天体観望会(晴天時)
3月20日 14:00 春・彼岸会
3月27日 13:30 蓮如忌
4月5日 14:00 こども花まつり  (ブットン君が来ます!)
4月7日 14:00,19:00 永代経法要         法話:竹林真悟師
5月20日 08:30-17:30 旧跡巡拝ツアー   (加古川教信寺・浄土寺方面)
7月7日 19:00 お寺コンサート(邦楽の夕べ)
8月15日 12:00 盂蘭盆会・戦没者追弔会
9月23日 14:00 秋・彼岸会
10月7日 19:00 おみがき
10月16日 14:00,19:00 報恩講                法話:當麻秀圓師
10月17日 14:00 報恩講                法話:當麻秀圓師

 

毎月 7日 19:30 婦人会定例
毎月27日 13:30 お逮夜法座

 

◇5月の旧跡巡拝ツアーは申込み制(定員40名)
◇真宗落語会 or お寺コンサートは隔年交代実施
◇子ども花まつりは幼児・小学低学年対象、お話やゲーム
◇天体観望会は現象により臨時開催、天体望遠鏡で見ます。

※新型コロナ感染の状況により変更や中止をする場合があります。

 

◆法要や納骨について

   ⚪︎葬儀(枕経・通夜・中陰等)、月参りや年忌法要等

   ⚪︎納骨は、胴骨はお墓に、本骨(頂骨)は然るべき処に納骨しましょう。

      納骨先として本山(東本願寺)が望まれますが、大阪では難波別院、

      八尾では八尾別院大信寺をお勧めしています。

      お墓納骨が叶わない場合は、本山直轄の大谷祖廟(京都東山)に納骨

      されるのも望ましい真宗門徒のお姿です。

  いずれにしてもご希望をお伺いし、ご相談に応じます。

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