紙芝居「願立寺の山門」② 歴女さんのお尋ね
2021.12.8|法話・感話

 

 

がんちゃん:「え!!、か、瓦の事ですか?」

     「ちょ、ちょっとお待ちください! 

      ご、ご院さーん。

      山門の瓦についてお尋ねの方がきてはりますよ!

      ちょっと出てきてください!」

 

ご院さん:「何ですかな?、え?、はいはい!」

      「まあ、ようこそお尋ねくださいましたーーー」

 

ご院さんが急いで裏からやってきました。

夕空に金星、土星、木星が並んでいます。
2021.12.4|/ 願立寺日記

この頃よく聞かれます。

「夕方、ものすごく光っている星ですが、何て言う星ですか?」と

「宵の明星、金星です!」と即、答えています。

望遠鏡で見ると図のように三日月の形に欠けていて驚きです。

 

その左上にあるのが土星、そして木星と3つの惑星が南西の夕空に

並んでるいるのでとても目立っています。

127日、8日、9日には三日月状の月が近づいて見えるのでとても鮮やかです。

金星ですが、宵の空に見えるのは正月まで、1月中旬から明け方の空にまわります。

 

夕方の空です。「国立天文台HP」より

紙芝居「願立寺の山門」① 瓦の紋からのメッセージ  作:わししんしょう 絵:やすいさなえ
2021.12.1|法話・感話

 

お寺のオリジナル紙芝居、「願立寺の山門」

    〜瓦の紋からのメッセージ〜の連載です。

 

 はじまり はじまり

みなさん、見てくださいこの山門。普通のお寺にしたら、

  大きくて立派ですよね。

  おやおや、見習い小坊主のがんちゃん、

  今日も一生懸命山門の前を掃除しています。

  そこにハイキングのお二人の方が通りかかりました。

 

◇ハイカーさん:「こんにちはかわいい小坊主さん!

     ちょっとお聞きしますが、

     この門の瓦についている模様何だったかしら?

     このあたりのお寺で、あまり見かけませんが?」

 

山門の瓦の紋を見て、がんちゃんに話しかけました。

 

がんちゃん:「え!!、か、瓦の事ですか?」

     「ええーっと、ええーと・・・ 」

 

✨星空ナウ(2021年12月)
2021.12.1|

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星空ナウ(202112)

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★冬至を迎える月ですから一年中で最も日が短く夜が長い時期です。★夕空には南西に宵の明星(金星)が一番星として輝きを増します。124日が最大光輝(最も明るくなる)を迎えるため、前後1週間ほど白昼、青空をバックに肉眼で見えます。南西には金星、土星、木星が並んで三日月が加わると壮観です。東空にスバルやオリオン座が見え始めいよいよ、明るい星の賑やかな冬の星空のシーズンが始まります。

★4日の新月には南極で皆既日食が起こりますが日本では全く見えません。🌠一番の天体ショーは1314日の「ふたご座流星群」です。時間3060個の流れ星が冬の星座をバックに流れるのが見られます。今回は満月の時期と重なって空が明るく暗い流れ星が見えないのが残念です。☄️上旬にレナード彗星というほうき星が明け方、東の空に見えますがとても淡く見るのが難しいでしょう。

 

1204日   新月     (月と太陽が見かけ重なり見えない・皆既日食は見えない)

1204日   金星最大光輝 (宵の明星が最も輝く、マイナス4.7等の明るさ)

12月上旬 レナード彗星  (明け方東の空に見える箒星・牛飼い座付近にギリギリ肉眼で見える)

1207日  大雪(たいせつ)  (大雪の節に入る日)

1208日  ISSきぼう   (○18:24北西に見始め〜南20°消える)

1209日  ISSきぼう   (17:36北西に見始め〜天頂〜南東南10°消える)

1214日 ふたご座流星群 (一晩中・1時間に3060個程度・母天体フェートン)

1219日  満月        (日没時東にまん丸の月・月夜で明るい)

1222日  冬至(とうじ)       (日短きこと至きわまる・一番日照が短い日)

 

ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。明るい星が音もなく移動していくように見えます。46分間(数分の誤差あり)

ほぼ皆既月食ミニ観望会(11月19日夕刻)
2021.11.19|/ 願立寺日記

案内しておりました部分月食が快晴に恵まれ、月の出から満月への

復円まで見ることができました。

 

 

本堂西側の今は空き地で見ていたら、ご近所さんも集まってミニ観望会に

なりました。婦人会でお話ししていたこともあり、何人かのご門徒さんも

お越しになって久しぶりの月食観望を楽しんでおられました。

 

 

最近の子どもさんは、欠けたお月さまをスマホやアイパッドを使って、

望遠鏡にくっつけて撮っては写った写ったとはしゃいでいたようです。

後半には西空を通過したISS国際宇宙ステーションの通過も見られたので

「当番の朝礼で発表できる!」とか。

ほんと時代を感じます。

 

本堂とほぼ皆既の月

 

 

望遠鏡で見るとこんな感じ、部分月食ですが98%のほぼ皆既状態、光を残している部分と

影の赤銅色コントラストがかえって美しい!

 

ミニ観望会 国際宇宙ステーションの通過も見られました。(肖像撮影掲載許可済)

9月19日の部分月食を見ましょう
2021.11.15|/ 願立寺日記

1119()夕刻に東の空で、部分月食があります。

 

部分月食と言っても、最も欠けた18時過ぎには98%の食ですから

ほとんど皆既月食といってもいいくらいの月食です。

 

注目は大阪での月の出が1647分ですが、その時にすでに月食が始まっており

左半分ぐらい欠けた状態で月が昇ってきます。

東の空、右上に昇りながら次第に欠けた部分が大きくなり、やがて1803分ごろには

ほとんど皆既状態になります。

その頃の欠けた部分が少し赤みがかった影の色が見られるのが月食特有の

特徴です。(赤銅色)

その後、光を取り戻しながら元の満月に戻るのが1947分となって月食は終了します。

 

秋の夕方、少し寒くなりますが生活時間帯の月食ですから、

周りの皆さんに声をかけて珍しい天体ショーを楽しんでください。

 

出典:チロ天文台:藤井旭

しあわせのお坊さん
2021.11.9|願立寺日記

作:ひなた

 

堺から一通の郵便が届きました。

小さな包みで何か塊のある手触りです。

坊守様宛ということで、恐る恐る開けてみました。

 

すると、丁寧に一つひとつ包んだ可愛らしい

お坊さんが4つ出てきました。

表情やらなにやらみんな違います。

大きさを測ってみると各々1cmあるか無いかほどの

小さなお坊さんです。

こころ当たりを尋ねてみると

 

やっぱり!

姪御さんの小学生になる娘さん、ひなちゃんの手づくりの

お坊さんでした。

聞いてみると、最近、行基さんや鑑真さまにハマって

いるとか。

 

タイトル

「しあわせのお坊さん」と言うらしい

 

感激です!

さつまいもの収穫
2021.10.23|願立寺日記

木枯らし1号が吹きました。今年の秋は急に進みます。涼しさを通り越して寒くなってきました。

天気が良いので、急いでサツマイモの収穫です。若院が備中を振りあげて手伝ってくれました。

大きいのもそこそこのも、結構な芋が入っていました。27日のお逮夜で参詣の方にお持ち帰りいただきたいと思います。

 

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