ロシアのウクライナ侵攻に

枝垂れ梅が咲き始めました。

 

 

 

月参りでロシアの侵攻の話になりました。

 

奥さんは、「絶対戦争はあかんで!」と言っておられました。

「あかんあかん、絶対あかん」「戦争したら無茶クチャやで!」と。

 

太平洋戦争の末期、当時は和歌山におられて終戦を迎えられたそうです。

尋常小学校1年、それでも町の上空をたくさんのB29爆撃機が飛んできて

爆弾や焼夷弾を落としていくのをしっかり覚えておられました。ゴーーンという音、

銀色の大きな機体は忘れられないという。

 

遠くに和歌山城が見えたのですが、天守閣が爆撃を受けてガラガラと

燃えながら、崩れていくのが今でも目に焼き付いているとのこと。

 

お母さんが横の川に防空頭巾を浸けて、頭に被せてもらったことや

お米が無くていつもお腹が空いていて、顔が写るようなおかゆに

小さな芋を浸して食べていたことなど、昨日の話のように語っておられました。

 

 

テレビで戦火のウクライナの様子を見ているうちに、胸が痛くなって

テレビを切ってしまうそうです。

ジャガイモ植付け (キタアカリ)

 

 

天気が良かったのでジャガイモを植え付けました。例年、男爵を定番にしていましたが

今年はキタアカリにしてみました。三畝、どちらも素人向きです。

 

男爵に似ていますが甘みが強くホクホク感があって煮崩れしやすいのが特徴だそうで、

どちらかと言うとそのまんまの煮物より、コロッケのように潰して作るのに向いてると

紹介されていました。

 

畝立てをしていると前を通りかかったご門徒さんのNさんが入ってこられ、作業のコツを

色々教えていただきました。植え付けの時期が遅かったのかとお尋ねすると、マルチを

掛けるなら2月やけど、このままだと3月で十分だとか。育ったきた頃の土を被せる(土寄せ)

大事だそうで日にあてると毒素が溜まって良くないとか。ベテランの一言は大事です。

 

6月頃の収穫、お楽しみに!

🌠星空ナウ (2022年3月)
2022.3.1|

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星空ナウ(20223)

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3月に入ってすぐに南風になり急に春めいてきました。年末から新年には夕方に金星や木星などの明るい惑星が見られましたが、その星たちは太陽と重なり見えなくなったのち明け方の星となって賑やかに輝いています。

 

冬の星座のオリオン座など夕方に南の空高く見えていますが、日に日に西空に低くなり、いよいよ春の星座が東の空に見やすくなってきます。しし座やおとめ座、牛飼い座などがあって、北には北斗七星が見やすい位置に昇ってきます。 

 

303日 新月()                  (月と太陽が見かけ上、重なり見えない)

305日 啓蟄(けいちつ)     (春の暖かさを感じて、虫が外に這い出てくるころのこと)

317日  ISSきぼう    (19:21南西に見始め〜西天頂〜北東消える)

318日  ISSきぼう    (18:33南西に見始め〜東天頂〜北東消える)

318日  満月()                  (日没時東にまん丸の月)

318日  彼岸入り     (春彼岸7日間の最初の日)

319日  ISSきぼう    (△19:22西に見始め〜北西23°〜北に消える、低空)

320日  ISSきぼう    (○18:35北西に見始め〜北北西38°北東消える)

320日  金星西方最大離角(明け方に金星が太陽と最も離れて見える。ー4.5)

321日  春分の日・彼岸中日 (太陽が真東から出て真西に沈む・昼夜の時間等しく)

328日 未明に月と惑星会合 (明け方に細い月、火星、土星、金星が集まる)

 

ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。明るい星が音もなく移動していくように見えます。46分間(数分の誤差あり)

 

国立天文台HPより (大阪の空もあまり違いはありません)

兵戈無用

 

 

兵戈無用(ひょうがむよう)

「兵」と「戈」は軍隊、武器を意味する言葉です。

釈尊は、人の住むこの世に戦争はいらないことを宣言されているのです。

浄土三部経のひとつ『大無量寿経』巻下に「仏の歩むところ、あらゆるところの、

あらゆる人々はみな、その教えの尊さを思わない者はいない。人々のこころは、

豊かに安らかであり、兵士や武器を全く必要としない世界である」と示されています。

 

『天下和順 日月清明 風雨以時 災厲不起 国豊民安 兵戈無用』

 

「兵戈無用」などというと、世の中そんな簡単なものではない。

エゴとエゴのぶつかり合い勝ったものの世界だ。平和ボケや理想論だと片付けられて

しまいそうですが、この世界こそ私たち念仏者のめざすべき世界であろうと思います。

 

親鸞聖人がお手紙の中で、「御念仏こころにいれて申して、世の中安穏なれ、仏法ひろまれ」

と述べられています。まさにこの「兵戈無用」の世界を願っての歩みが、念仏者の生活

そのものであるということを示されたお言葉でした。

 

 

いま、ロシアがウクライナを取り戻すためという一方的な戦争をおこして

戦闘機がミサイルを撃ち、戦車が古都キエフに迫っているという報道がありました。

この街は日本でいえば京都や奈良にあたる美しい都だそうです。

そこに爆音や硝煙、子どもたちの涙は相応しくありません。

かに星雲
2022.2.20|/ 願立寺日記

おうし座の「かに星雲」を撮影しました。

 

おうしの角の星の直ぐ近くにあって、望遠鏡で見ても明るい大阪の夜空では微かに存在がわかる

程度ですが、最近のデジタルの技術で小さな望遠鏡でもこのように簡単に写せるようになりました。

まったく驚きです。フイルム写真では昼間のように真っ白に被ってしまうところです。

もちろん肉眼では見えません。

 

かに星雲 撮影:2022年2月20日

 

 

この星雲はM1とも呼ばれ、18世紀、フランスの観測者メシエがたくさんの星雲や

星団を整理しカタログを作ったときの第一番です。

 

1051年に昼間も見えたという超新星の爆発残骸で、当時とても明かるく輝き、

日本でも鎌倉時代、藤原定家の「明月記」に過去記録として記載されているほどです。

かつて大きな望遠鏡で観測され始めたころ、この星雲がカニが足を広げているように

見えたことから「かに星雲」のニックネームで呼ばれています。

 

私たちの銀河で超新星が出現する確率はおよそ100〜200年に1個程度と予想されています。

昼間も見えて、数ヶ月も輝くと言われる「超新星!」、命あるうちに逢いたいものです。

紙芝居「願立寺の山門」⑥ 人々の受難と横暴
2022.2.13|法話・感話

 

◯落ち着いた江戸の世も移り変わり

 

山の噴火や、大きな地震がいく度もおそいました。

 

たくさん雨が降りつづき大水で家も畑もみんな流されたのです。

 

またあるときは、日照りが続いて作物が実らず、みんな枯れてしまって

多くの人が食べ物にこまったときもありました。

はやり病が続いてたくさんの人々が亡くなるもことも重なったのです。

 

そんなときも

少なくなったお米を、えらい人たちが独り占めして返してくれません。

困った人たちは、何度もなんども助けてほしい、助けてくださいと願い出たそうです。

 

 でも、ダメだった・・・

ツワブキの綿毛
2022.2.6|願立寺日記

今年の冬の寒さは独特です。

 

ピリッと厳しい寒さを感じるのですが、

例年、分厚い氷が何度か張りますが今年はまだ2回ほど、

それも薄氷で柄杓でコンコンとするとすぐ壊れて、溶けてしまいました。

 

ツワブキの綿毛(実)がタンポポのようになって冬の庭がひと時賑やかです。

2/7 婦人会定例はオミクロンの拡がりで中止
2022.2.5|願立寺日記

 

 

 

新型コロナのオミクロン株の感染がえらい事になってます。

6波ということですが、波が来るごとに大きくなって

何千、何万人という感じですね。

今から思うと1波、2波のころはさざ波です。

 

何とか開催したいとギリギリまで思案していましたが

27日の婦人会定例ですが中止することにいたしました。

 

オミクロンは症状が比較的軽いと言われますが、ご参詣の皆さんが

2030人ほど集われるのが怖いですね。

 

法話に竹林真悟師をお呼びしていましたが、3月に延期。

悪しからずご了承ください。

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