永代経法要2023

 

4月7日(金) 永代経法要が勤まりました。

勤行に続いてご法話は、遠慶寺住職大橋恵真師よりいただきました。

あいにくの雨模様の一日となり、昼の座、夜の座ともに皆さん傘をさしてのご参詣

有難うございました。

 

「あいにくの雨模様」と書きましたが、法話の始め「晴れただけでは人も植物も育ちません」との

言葉にガツンと一発やられました。・・・ その通りです。

 

 

ご法話テーマ 「 本願力にあいにぬれば むなしくすぐるひとぞなき 」

 

 

レジュメ

宇宙ステーションISS 本堂上空を通過
2023.4.3|

2023年4月3日午後7時8分 (露出8秒)広角

 

85mm望遠で拡大しました。(露出8秒)

 

本堂上空、宇宙ステーションISSが北東の空を通過していくのが良く見えました。

とても明るく、西空の金星に負けないぐらいです。

満月近い月が東にあって、夜空は明るく星は見えなかったのですが、広角画像をよく見ると

北斗七星がバックにあるのが分かります。

永代経法要と子ども花まつり
2023.4.1|願立寺日記

まもなく春の法要が勤まります。

どうぞお参りください。

 

◎永代経法要   どなた様も

4月7日 午後2時〜・午後7時〜  勤行と法話:大橋恵真師 (遠慶寺住職)

 

◎子ども花まつり 幼児から小3程度向き

4月5日 午後2時〜  お釈迦さまのお誕生をお祝いします。

短いお経やお釈迦さまのはなし、ブットンくんとゲームなどして遊びます。

 

 

 

🌠星空ナウ(2023年4月)
2023.3.28|

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星空ナウ(20234)

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◆桜満開、いよいよ春爛漫の時期を迎えました。清明や穀雨の時節の言葉が鮮やかに響きます。「宵の明星」として金星がますます輝きを増して一番星!となりました。赤い星、火星はまだ宵の高い空に見られますがずいぶん暗くなって一時の輝きはありません。オリオンなど冬の星座が西に傾き見送る時期です。明るい星が多いので夕空は賑やかです。代わって北天高く「北斗七星」見頃です。北斗の柄のカーブを南に伸ばすとアークトウルスそして乙女座のスピカに行き継ぎます。

 

420日は新月、東南アジアやオーストラリアで金環・皆既日食が起こります。日本では部分日食となり日食帯の端が南紀、南四国、南九州を掠めてほんの少しだけ太陽が欠けます。残念ながら大阪は日食帯のギリギリ外になるため部分日食とはなりません。

 

ISSきぼう(国際宇宙ステーション)は、2日~7日にかけて夕空に観察チャンス。下記時刻と方角に注目しましょう。明るい星がスーと音も無く移動していきます。点滅するのは飛行機ですから間違わないように。

 

402日  ISSきぼう  (19:52北西低空見え始め〜19:55天頂付近に消える)

403日  ISSきぼう  (19:04北西に見え始め〜北東42°19:09東に消える)

404日  ISSきぼう  (○19:53西北西金星横に見え始め〜南南西24°に消える)

405日 清明(せいめい)  (二十四節季・花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡る頃)

405日  ISSきぼう  (19:04西北西に見え始め〜南西52°19:10南南東に消える)

406日  満月()           (日没時東におぼんのような、まん丸の月)

407日  ISSきぼう  (△19:05西に見え始め〜南西15°19:09南に消える)

413日  下弦の月   (未明に南に見える左半月、朝西空に白い残り月)

420日 穀雨(こくう)     (二十四節季・地上の穀物に水分と栄養が雨となって降る頃)

420日 新月()            (月と太陽が見かけ重なる。部分日食も大阪でギリギリ見えない)

428日 上弦の月   (夕方南の中天に見える半月、欠け側にクレーター綺麗)

 

ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。明るい星が音もなく移動していくように45分間見えます。コツをつかめばスマホの動画で撮影可能です。(数分の誤差あり)・◎高度あり見え方絶好まずまず低く見ずらいが視界開けた場所なら。

 

星空の図:国立天文台HPより(大阪の夜空もほぼ同じです)

桜九分咲き
2023.3.27|願立寺日記

 

3月27日、桜満開直前です

今朝の太田第一公園の桜、九分咲きになりました。

満開まであと一歩。

 

昨日まで雨天続きでしたがやっと青空バックに花見です。

昔は入学式の頃、桜をバックに記念写真を撮ったものですが

記録的に暖かい日が続いて、桜の時期が早くなりました。

3月24日夕べ 金星と月がきれい!
2023.3.20|/ 未分類

国立天文台HPより

 

これは美しい!

3月24日の夕べに、三日月と金星が並びます。

月は地球照といって暗い部分も見え、マイナス4等の金星と並ぶ姿は必見です。

今回、大阪では見られませんが、九州の一部や沖縄などの南西諸島では金星が

月に隠される金星食が起こります。

 

大阪では西空の開けているところで、18:30〜19:30頃が見頃です。

※太田では大和川の堤防、コミセンの公園等がベスト

 

普遍の道しるべ
2023.3.19|法話・感話

ボタン

 

普遍の道しるべ

 

悲しさ嬉しさ

ちょうど卒業式の時期です。そしてやがて4月になれば入学式、春は別れと出会いの季節と言われます。仲の良かった友だちとの涙があるし、一方これからどうなるか不安ながら新しい友とのワクワクした出会いもあります。その時の印象として、どちらがという訳ではないものの、「別れは悲しくて、新しい出会いは嬉しいもの」と思ってしまうところがあるのではないでしょうか。

私たちは物事を自分から見える一方向でしか捉えることが出来ません。

「人との別れ」という出来事が、そこに「もう会えない」「悲しい」「寂しい」という感情をくっつけてしまうのが、私たち人間です。人はどこまでも自らの思い中心にしか生きていけないし、それが人間の性と言っても良いようです。その結果が、自らの思いで自分自身を苦しめる事につながるのです。それと共に「自分の考えが善で、自分と異なる人の考えは悪」のような勝手な判断をしてしまうのでしょう。

一方向からしか見ていないのに、全部見えていると思ってしまっているのが、私たちの偽ることのできない姿です。仏教ではそれを「我(自分の都合・はからい)にとらわれている」「我執(がしゅう)」と教えています。仏の教えの大事な一つ、専売特許です。

 

太子の言葉

 さて、親鸞聖人が「和国の教主」と讃えられ、日本に仏教を取り入れてくださった方が聖徳太子です。

聖徳太子はお亡くなりになる前「世間虚仮唯仏是信」「世間(せけん)は虚仮(こけ)なり、唯(ただ)(ほとけ)   のみ是()れ真(しん)なり」という言葉を残されています。

「この世にある物事はすべて仮のものであり、仏の教えのみが真実である」 という意味です。

 

私たちの   物の見方は、自らの思いを中心とした一方向からのもので、それがそのまま真実と言えるようなものではありません。

 

真偽二面

例えば、2022年ロシアがウクライナに侵攻しました。私たちは西側の情報、見方でどうしてもウクライナが善、ロシアが悪の印象を持っていますが、ロシアにはロシア独特の考え方があるようで善悪一筋縄とはいけないのがこの世の現実のようです。しっかりと見極めないとなりません。

また「老い」という言葉があります。「老い」にある人は「辛いこと、情けないこと、目を背けたくなるもの」と、負の感情を持ちます。その一方で老いを「人生経験豊かで、物事がよく見え、分かり、人生を色濃く豊かにするもの」と良いイメージをつける方もいらっしゃるでしょう。どちらも「老い」という現象に「私の感情をつけて捉えている」に過ぎず、その感情に振り回されてしまいがちです。

 

諸行無常

仏教は「老い」ということを「諸行無常」つまり、この世のものは絶え間なく変化しているものだと教えています。

「世間は虚仮なり、唯仏のみ是れ真なり」とは、真実と思って見ているつもりでも、実は自分のはからいでしか物事や他者の気持ちを見ることができない私たちだからこそ、仏さまの教えを指針とせよという教えなのです。

 

○普遍の在り方

私たちは、自分の感情、他人の意見に振り回されていると、つい自分を見失いがちです。

そのような中、「普遍の在り方」を教えてくださる仏さまの教えほど、私たちの人生の道しるべとなるものはありません。

 

彼岸会2023

唯我独尊(ゆいがどくそん) ~本当の意味は~

モクレン (モクレンモクレン属に属する落葉低木の一種)

 

唯我独尊(ゆいがどくそん) ~本当の意味は~

 

私たちはいつも「六道」地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上といった六つの迷いの世界を生きています。お釈迦さまが誕生後すぐに七歩あゆまれたということは、その世界から一歩出られたということを意味します。

 

そして、「天上天下唯我独尊」とは、“私たち一人ひとりが他の誰とも代わることのできないものとして誕生し、尊い命を生きているのだ”ということを伝え下さったお釈迦さまからの大切なメッセージなのです。世間的には唯我独尊の誤った使い方や、理解をされていることもよく見受けられますので気を付けたいものです。

大接近から三日後の金星と木星
2023.3.5|

撮影:2023年3月5日 午後6時42分

 

最接近の3月2日から三日後の金星と木星です。

明るい上の星が金星、下の星が木星、すれ違ったあとはどんどん離れていきますね。

2月27日、六日前と見比べると、上下きれいに入れ替わりました。

日に日に変化する自然界、美しさに見惚れながらもいつも新鮮です。

 

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