月齢10.1
2023.12.23|

今夜の月です。月齢10.1

快晴の空にポッカリ月が良く見えています。昨夜が木星とくっついていましたが、今日は10度以上離れました。

 

この頃の月面の見ものは、「虹の入江の夜明け」で画像左上の鎌のように曲がった地形です。元々大きなクレーターに溶岩が流れ込んで半分くらいが埋まって残りが外輪山のように残ったと考えられています。その部分に日があたり始めていますので夜明けということになり特に美しい名所になっています。その右下の大きなクレーターはコペルニクス。そして下部たくさんのクレーターの中にミカンのヘタのように周辺に長い光状を伸ばしているのがティコと名付けられたクレーターで、英眼の持ち主なら肉眼でも捉えられると言われています。

修正会って?
2023.12.18|法話・感話

 

「修正会」(しゅしょうえ)は新年に勤まる法要です。

一年の締め括り、そして新年初めての大切なお勤めです。願立寺では大晦日の深夜零時と元日朝十時に行います。大晦日の夜の十一時過ぎ、テレビでは紅白歌合戦も終わりに差し掛かった頃合いに、本堂に灯りと暖房を付けて準備をします。やがて歌合戦も終わり、ゆく年くる年の放送が始まる頃、門徒さんが本堂に集まって来られ、零時に皆さんと一緒に「正信偈」のお勤めが始まります。修正会は、正月を修めるという意味の他、正を修めるという意味もあります。正とは正すという事で、自分自身のことを改めて見つめ直すという事です。私たちは生活する中で様々な出会いを経て日々を送っています。そんな出会いの中で生まれた感動が今を生きる私たちの生き方に根差しています。私たち真宗門徒においても、法要や法話を通して頂いた感動が生活の中の大きな拠り所となっていると思います。

 

仏説無量寿経では釈尊の弟子阿難尊者の感動が語られる場面があります。阿難尊者は多聞第一と言われ、釈尊の教えを沢山聴いて来られた方ですが、なかなか悟りには至れなかった方でもあります。親鸞聖人は和讃に「尊者阿難座よりたち、世尊の威光を瞻仰し、生希有心とおどろかし、未曾見とどあやしみし」と語られておられます。この和讃は、ある日、阿難尊者が釈尊の姿を見ると、とても輝いておいでだった。その初めて見る不思議な姿に阿難尊者は驚き立ち上がった、という内容です。もちろん人間から光が発せられる事はありませんから、苦悩する阿難尊者が初めて本当に尊いものに出会うことが出来たという感動がここで語られているのです。

 

お寺のお勤めが終わった後、帰り際の門徒さんとお話ししていると冗談めかして「お寺の門を出たら聞いた話全部抜けてしまうんや」と語られる方がおられます。私も法話を頂いた後には、ああ良いお話しが聞けたなと思いつつ、一度普段の生活に戻ってしまえば、いつの間にか折角いただけた感動も何処かへ行ってしまいます。この和讃はそんな私へ投げかけられている様に思います。だからこそ、一年の節目、この修正会で我が身を見つめ直す事が大切なのだと思います。 (若院)

 

・大阪教区パンフ(知ってる?仏事あれこれ)掲載

 

東に木星が輝いています。
2023.12.13|/ 願立寺日記

この時期、最も日没が早くアッと言う間に真っ暗になってしまいます。薄明が残るなか夕焼けの反対、東の空にポツンとひとつ輝く一番星「木星」です。

 

木星 撮影2023.12/13 17:21

古川さん搭乗、国際宇宙ステーション 北空を通過
2023.12.4|/ 願立寺日記

国際宇宙ステーションが北の空を東に通過しています。ベガより明るく、とてもはっきりと見えました。たしか今、日本人宇宙飛行士、古川聡さんが搭乗されていましたね。中央の右に移動する光点です。分かりますか?

夜景の地平での青黄色点滅は、近くの八尾空港の識別ライトです。

 

動画「国際宇宙ステーション」撮影2023.12/4 17:52

2024年(令和6年) 年間行事案内
2023.11.30|イベント行事

1 1

00:00,10:00

修正会

1 1

00:30

天体観望会(晴天時)

320

14:00

春・彼岸会

327

13:30

蓮如忌

45

14:00

こども花まつり  (ブットンくんが来ます!)

47

14:00,19:00

永代経法要         法話:大橋恵真師

520

08:0018:00

旧跡巡拝ツアー   (三重方面・専修寺他)

77

19:00

お寺コンサート やなせななライブ

815

12:00

盂蘭盆会・戦没者追弔会

922

14:00

秋・彼岸会

107

19:00

おみがき   年行司

1016

14:00,19:00

報恩講                法話:當麻秀圓師 夜、御絵伝法話:竹林真悟師

1017

14:00,

報恩講                法話:當麻秀圓師

毎月 7

19:30

婦人会定例

毎月27

13:30

お逮夜法座

 

 

5月の旧跡巡拝ツアーは申込み制(申込み開始2/7・定員35)

◇真宗落語会 or お寺コンサートは隔年交代実施・今年はコンサート、「やなせななライブ」

◇子ども花まつりは幼児・小学低学年対象、お話やゲーム

◇天体観望会は現象により臨時開催、天体望遠鏡で見ます。

◇インド仏跡ツアー② 1/201/27 事前申込ご門徒他有志

 

 

◆法要や納骨について

   ⚪︎葬儀(枕経・通夜・中陰等)、月参りや年忌法要等

   ⚪︎納骨は、胴骨はお墓に、本骨(頂骨)は然るべき処に納骨しましょう。

      納骨先として本山(東本願寺)が望まれますが、大阪では難波別院、

      八尾では八尾別院大信寺をお勧めしています。

      お墓納骨が叶わない場合は、本山直轄の大谷祖廟(京都東山)に納骨

      されるのも望ましい真宗門徒のお姿です。

 

  いずれにしてもご希望をお伺いし、ご相談をお受けしております。

🌠星空ナウ(2023年12月)
2023.11.29|

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星空ナウ(202312)

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◆今年は夏が長く、紅葉の秋はアッという間に冬になりました。22日に冬至を迎えます。この時期は夜が長く、星空を長い時間見ることができます。宵の時間には、南西の空に土星、南の空に木星が輝いています。月が18日には土星に、22日には木星にそれぞれ近づき、年の瀬の夜空を彩ります。ふたご座流星群は、14日深夜から15日未明にかけて活発になることが期待されます。月明かりの影響もなく、多くの流星が見えそうです。明け方の南東の空には、明けの明星、金星が物凄く輝きやがて正月を迎えます。

 

1204日  ISSきぼう  (○17:48北北西低空見え始め〜仰角29°17:51東北東に消える)

1205日  ISSきぼう  (○18:35西北西に見え始め〜仰角42°18:39南南西に消える)

1205日  下弦の月   (未明に南に見える左半月、朝西空に白い残り月)

1206日  ISSきぼう  (17:47北西低空見え始め〜天頂88°17:53南東に消える)

1207日  ISSきぼう  (△18:36西低空見え始め〜南西13°18:39南南西に消える)

1208日  ISSきぼう  (○17:46西見え始め〜南西25°17:52南に消える)

1208日  大雪(たいせつ)   (二十四節季・本格的に冬がはじまり、山々は雪に覆われる頃)

1213日   新月()            (月と太陽が見かけ重なる。)

1215日  ふたご座流星群 (三大流星群の一つ、1時間30個程度の流星・経路は短く速い)

1220日  上弦の月   (夕方南の中天に見える半月、欠け側にクレーター綺麗)

1222日  冬至(とうじ)  (二十四節季・一年で一番昼が短く、夜の時間が長くなる日)

1227日  満月()           (日没時東におぼんのような月)

 

ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。今月は1520日が見やすいチャンス。明るい星が音もなく移動していくように条件により35分間見えます。現在の周回ではほぼひと月半ごとにチャンスが訪れるよう北です。コツをつかめばスマホの静止画や動画で撮影可能です。・◎高度あり見え方絶好・まずまず・低く見ずらいが視界開けた場所なら見えるかも。

また、別のスターリング衛星が打ち上げのタイミングで夕方よく見られているようです。12等星くらいの人工衛星が1020個・・と連なって行列飛行する様子は必見です。

 

星空の図:国立天文台HPより(大阪の夜空もほぼ同じです)

小惑星9063(Washi)
2023.11.8|

小惑星9063(Washi)()

小惑星に住職の名前がついていて、それを118日に星友の岐阜県在住、水野義兼さんが大きな望遠鏡で撮影してくれました。明るさは17等級でとても暗くて肉眼では見えないし、私の小さな望遠鏡ではとても写りません。感謝感謝です。それにしてもギリギリですね、中央の波線の間にある微かな光点です。わかりますか?

 

阪神タイガース 38年ぶりの日本一!
2023.11.6|/ 願立寺日記

 阪神タイガースがリーグ優勝し、日本シリーズ戦ではオリックスバッファローズに43敗で競り勝ちでシリーズ優勝!、38年ぶりの日本一になりました。115日は一ファンとしてもワクワク、どきどき大変嬉しい日となりました。それにしても岡田監督・選手の皆さんお見事でした!

 

 

 38年前を振返えると、たしか阪神が日本一になった年は色々あった年でした。8月には御巣鷹の日航機墜落の大惨事がありました。搭乗者に歌手の坂本九ちゃんやタイガースの球団社長の名前があり、追悼の意での戦いは今回は横田選手の若逝とも重なっていたように思います。

 

 当時、10月8日夕刻、ソ連のコスモス人工衛星が火球となって、甲子園での阪神戦でも中継カメラの視野に夜空に流れる火球が撮影されていたこともニュースになっていました。運良く当夜は住職がジャコビニ流星群の観測に室生観測所に出かけていた時で、タイミングよく手持ち撮影した火球写真が朝日新聞に掲載されトピックとなったものです。住職34歳、長男が生まれた年で、あの有名なハレー彗星が回帰した前年(半年前)にあたります。

 

 彗星が76年周期であることから今年は半周回って太陽系の端近くの遠日点を通過、転回し、再び地球に向け帰ってくることになっています。マラソンで言えばちょうど折り返し点通過のイメージでしょうか。ハレー彗星が次回帰って夜空に大彗星となって輝くのは38年後の2062年ですから住職が生きておれば110歳、当然この世ではとても無理ですから。お浄土の一等席から眺めて見たいと思っています。()それまでにタイガースは何回日本一になってるか楽しみです。まさかまた38年かかったりして・・・。「38」がキィワードになりました。

 

今のハレー彗星の位置、マラソンでの折り返し点

カンナがまだ咲く
2023.11.3|願立寺日記

 

昨年5月に、小さな球根を3つ植えて昨夏はソコソコの花や葉だったのですが、今年はこんな風にいっぱい、でっかくなり、しかも11月になっても咲き続けています。高さは1.8m、私の身長を越してしまいました。今年の夏の長さと記録的高温のせいでしょうか。

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