報恩講2020 コロナ禍での執行
2020.10.17|願立寺日記
報恩講2020が勤まりました。
コロナ禍の中で開催を思案しましたが
世間で言われている「三密」の感染予防に注意して実施しました。
検温、手の消毒、座席を開けて、窓をあけて風を通し、
参詣のみなさんにはマスク着用をお願いしました。
もちろん先生にも講師特製のマスクシールドです。
講師は正行寺前住職の當麻秀圓師
今年は「 弥陀の名号稱えつつ 信心まことにうるひとは 」を講題に
短縮二座の法話を聴聞させていただきました。
お念仏の本当の意味 「コペルニクス的転回!」でした。