🌠星空ナウ(2023年7月)
2023.6.27|

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星空ナウ(20237)

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◆夏至を過ぎて日没が少しずつ早くなってくるのを感じはじめる頃です。前半はまだ梅雨の影響で星空をゆっくり楽しめるのは月後半の梅雨明け十日でしょうか。一番星は宵の明星の金星で7日の七夕の日に最大光輝(最も明るくなる)を迎えます。高さは次第に低くなり金星観望のチャンスは月末まで、日に日に細くなり三日月状になってやがて夕空に見えなくなっていくのが小さな望遠鏡でも観察できます。南にさそり座が大きく、東の空には七夕の星、こと座のベガ(織姫)、わし座のアルタイル(彦星)を見つける事ができます。残念ながら光の海の八尾の地では、よほどの好条件でもないと天の川は見ることが出来なくなりました。しばらく見られなかった土星が夜半に東の空に、木星は明け方の南の空に姿を現してきます。

 

703日  満月()           (日没時東におぼんのような月、俗称バックムーン)

707日  小暑(しょうしょ) (二十四節季・梅雨が明け、暑さが本格的になる頃)

707日 金星最大光輝 (夕空に金星が最も明るく輝き-4.7等、白昼にも見える可能性)

710日  下弦の月   (未明に南に見える左半月、朝西空に白い残り月)

710日  ISSきぼう  (21:31西南西低空見え始め〜北西45°21:37北東に消える)

711日  ISSきぼう  (20:41南西に見え始め〜天頂89°20:48北東に消える)

712日  ISSきぼう  (○19:52南南西に見え始め〜南東42°19:59東北東に消える)

713日  ISSきぼう  (△20:40西に見え始め〜北西29°20:46北北東に消える)

718日 新月()            (月と太陽が見かけ重なる。闇夜でこの頃星空の観察チャンス)

723日 大暑(たいしょ)  (二十四節季・一年で最も暑さが厳しく感じられる頃)

726日 上弦の月   (夕方南の中天に見える半月、欠け側にクレーター綺麗)

731日 水瓶座流星群極大 (水瓶座南を輻射点に時間45個流れ星。月明あり)

 

ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。今月は1013日が見やすいチャンス。明るい星が音もなく移動していくように条件により45分間見えます。現在の周回ではほぼひと月半ごとにチャンスが訪れるようです。コツをつかめばスマホの動画で撮影可能です。(数分の誤差あり)・◎高度あり見え方絶好・まずまず・低く見ずらいが視界開けた場所なら見えるかも。

 

星空の図:国立天文台HPより(大阪の夜空もほぼ同じです)

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