🌃星空ナウ(2026年1月)
2025.12.24|

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星空ナウ(2026年1月)

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◆新春の空、宵の空は冬空の一等星、シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバラン、リゲルと結ぶ「冬のダイヤモンド」にオリオン座のベテルギウスと今年は木星が加わって、とてもにぎやかです。三大流星群の一つである「しぶんぎ座流星群」は1月4日未明が観察のチャンスとなります。23日夕方には、細い月が土星に接近して見えます。しっかり防寒をして澄んだ星空を楽しみましょう。

◆1月4日未明、四分儀座流星群がピークを迎えます。8月のペルセウス群、12月のふたご群と合わせて三大流星群と呼ばれ、例年活発な流れ星が見られます。輻射点が夜半に昇るため明け方がチャンス。今年は満月近い月明かりがある為、暗い流れ星は見づらく良い条件ではありません。1時間に30個程見られるでしょう。

◆1月7日しし座の一等星レグルスが月に隠される星食があり、大阪では1時16分に月の明るい方から隠され、2時7分に暗い部分から出現します。九州の南部以南は隠れません。

◆ およそ80年の周期で繰り返し爆発して2等星ほどに明るくなると予想されている「かんむり座の再帰新星T星」。案内始めた昨年から特に変化なく、現在は明け方の東に見えます。爆発し明るい時期は1週間ほどと考えられるため、明け方に見えるこの時期に増光すれば頑張って早起きして見ましょう。今回は爆発周期が少し伸びているようです。(前回増光は1946年で今年が80年目)

0101🌅太田の初日の出 (大和川堤防から07:05に二上山の左から初日が昇ります)

01月03日🌕満月(望)               (日没時東におぼんのような月、月あかりで星空が見にくい)

01月04日🌠四分儀座流星群 (夜半から未明、1時間30個程度の流れ星、月明あり)

01月05日❄️小寒(しょうかん)  (二十四節季・氷が張り寒さが次第に厳しくなってくる頃)

01月07日☪️レグルスの食  (月が一等星を隠します。大阪では潜入1:16→出現2:07)

01月09日🛰️ISSきぼう   (△南南西18:40見え始め〜南仰角11°〜18:42南に消える)

01月10日🛰️ISSきぼう   (△南17:52見え始め〜南東仰角19° 〜17:56東に消える)

01月11日🛰️ISSきぼう   (◎西南西18:50見え始め〜西北仰角47° 〜18:53西北に消える)

01月11日🌗下弦の月    (未明に南に見える左半月、朝西空に白い残り月)

01月12日🛰️ISSきぼう   (◎南西18:02見え始め〜天頂仰角78° 〜18:07東北東に消える)

01月14日🛰️ISSきぼう   (△西18:04見え始め〜北西仰角27° 〜18:09北に消える)

01月19日🌑新月(朔)              (月と太陽が見かけ重なり月明なく闇夜に星空がよく見える)

01月20日🥶大寒(だいかん)(二十四節季・北国に積雪、季節風強く一年中で最も寒い頃)

01月26日🌓上弦の月    (夕方南の中天に見える半月、欠け側にクレーター綺麗)

2月のトピックス 2/17南極で金環日食がありますが、日本では見られない。

3月のトピックス 3/3皆既月食(夕方19時前〜21時頃の月食で一般にも見やすい時間帯)

※「ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。今月は9〜14日が見やすいチャンス。明るい星が音もなく移動していくように条件により3〜5分間見えます。コツをつかめばスマホの静止画や動画で撮影可能です。・◎高度あり見え方絶好・○まずまず・△低く見ずらいが視界が地平まで開けた場所なら見えるかも。

また別に、スターリング衛星が打ち上げのタイミングで夕方よく見られているようです。2等星くらいの人工衛星が10個20個・・と連なって行列飛行する様子は必見です。

※星空の図:国立天文台HPより(大阪の夜空もほぼ同じです)木星等惑星は星座間を動きます。

※レグルスの食、国立天文台HPより(大阪では上記予報図の京都の時刻とほぼ同じで参考に)

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