🌟星空ナウ(2022年2月)
2022.1.30|

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星空ナウ(20222)

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冬の星座たちが、日の入り後の空を彩っています。オリオン座を目印におうし座、おおいぬ座、こいぬ座、ふたご座、ぎょしゃ座、と時計まわりに探してみましょう。それぞれの星座に一等星があります。時間とともに、しし座や北斗七星など、春の星が東の空に昇ってきて春の兆しを感じます。

夕方の西の低い空に木星が見え、明け方の東の空には、13日に最大光輝となる明るい金星と、その近くに火星が見えます。 23日には細い月が夕方の空で木星に見かけ接近して美しく見られます。

また2月は、見る機会の少ないりゅうこつ座の一等星カノープスを短い時間だけ真南の超低空地平ギリギリに現れます。19時前後の短時間ですが探してみましょう。別名南極老人星といって、この星を見つけたら長寿になれるという俗説があります。この星を南半球オーストラリアで見る機会があったのですが、高い夜空にシリウスに次ぎ全天で二番目に明るい輝星でした。

201日 新月      (月と太陽が見かけ重なり見えない。朔ともいう)

203日 月が木星と並ぶ  (細い月と明るい木星がとても美しい、今夕方最後)

203日 節分(せつぶん)    (雑節の一つ、季節を分ける始まりの日の前日)

204日 立春(りっしゅん)  (暦のうえで春が始まる頃、節分の翌日)

204日  ISSきぼう    (△18:38北西に見始め〜北20°〜北北東消える)

205日  ISSきぼう    (18:38北西に見始め〜天頂〜南東消える)

209日  金星最大光輝  (明け方に金星が一番輝くとき。ー4.6)

217日  満月           (日没時東にまん丸の月・望ともいう)

219日  雨水(うすい)         (降る雪が雨と変わり、雪解けの頃。農耕の始まり)

227日 未明月と金星並ぶ (明け方に明けの明星と細い月が接近、きれい!)

ISSきぼう」国際宇宙ステーションは、大阪から見やすい夕方のチャンスのみ記載しました。明るい星が音もなく移動していくように見えます。46分間(数分の誤差あり)

 

星空図:国立天文台HPより  (大阪の星空も大きな違いはありません)

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